気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

1万円で熱海旅行ができるか。いろいろやって、結果は1万円でお釣りが来ました【熱海旅行 伊東園ホテル熱海館】

2020年03月10日 | 日記
今年はプチ旅行・イベントを沢山しようと思ってました。
そこで1人1万円で熱海旅行ができないかと計画。

宿泊は、格安ホテルの伊東園ホテルズを利用。
伊藤園ホテル熱海は1泊7,800円(8,580円税込み)、これに入湯税150円で8,730円(税込み)。
でも嬉しいことに伊東園ホテルズの割引券(使用条件あり)があった。
何とお誕生日割引2,500円。
計算上は2人だったので14,710円で1人当たり7,355円。
(実際には一人にネット割りが適用され2人で14,380円1人当たり7,190円)

しかし、問題は交通費だ。
果たして残額で都内から熱海まで往復ができるだろうか。
ネットで検索するとJR新幹線こだまとJR特急スーパービュー踊り子号がヒットする。
新幹線こだま(片道)で乗車券1,980円、自由席1,760円で計3,740円、往復で7,480円、踊り子号は乗車券1,980円、指定席2,280円で計4,260円、往復で8,520円。
全然オーバー。

そこで調べてみると「新幹線おでかけきっぷ」(条件あり)と言うのがあった。
2名以上(こだま自由席利用)で東京・品川と熱海の往復で5,550円(1人当たり)当たり
安いとは思った。
JR東海道線では往復3,960円(1,980円×2)だから新幹線利用を考慮すると確かにお得。
しかしこれでも予算オーバー。
あれ?素直に東海道線を利用をしたら。
それでも11,315円。

そうだ、小田急線を利用したらどうだろうか。
快速急行を利用して新宿から小田原へ、そしてJRを利用して小田原から熱海へ。
小田急線900円JR線420円で1320円、往復で2,640円。
計算上の宿泊費と合計で9,995円。
何と5円お釣りがくる。

そして、さらに奥の手を使いました。
そうです株主優待乗車券です。

小田急線なら小田急線全区間乗り放題なのだ。
日にちなどに条件はあるが、金券ショップで、560円で入手できた。
そして、PASOMなどの交通系ICカードを利用するとJRの区間が412円になる。
計算上は合計9,299円(実際は9,134円)。

1万円で熱海旅行ができました。
でも、時間がかかるのではと思われるでしょうが、小田急線快速急行とJRの合計で約2時間ぐらいでした。

伊東園ホテル熱海館の私たちの部屋からは鉄道が見れました。
何気に鉄道好きにとっては嬉しい。
しかし、そうでなければ音が気になるかも知れない。
深夜でも寝台特急や貨物が走りました。
伊東園ホテルズは朝・夕食はバイキングで、夕食は飲み放題です。
バイキングの内容はそれなりだと思いますが、飲み放題はとっても嬉しいです。
90分入れ替え制で、結構混みます。
(それでも糖質オフ生活者にとってバイキングはありがたい)

YouTubeに伊東園ホテル熱海館の動画をアップしました。
ご覧頂けると幸いです。
チャンネル登録をして頂けると励みになります。
(宿泊は2月の中旬です)

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