今日の日記

自然の中で 花や蝶、鳥などと戯れたい

プチ遠征

2019年11月24日 | 水辺の鳥
 11月中旬、鳥友からの連絡で、ちょっとプチ遠征を。

家族が病気やけがをしてからの遠征なんて初めて、2年ぶりかな。

     【チュウカナダガン】


潮加減が悪く水路の状態も☓、↓の写真でお分かりいただけるかな?

飛んでまた戻ってくるだろうと待っていたのに、はるか向こうの岩場へ着地。

今日は無理なのでまたの機会に・・・。

この鳥、昔は増えすぎるほどいたらしく、他のガンとの雑交配を懸念してたそうです。

その子孫がどこかに居残っていたのでしょうか。

それとも、新しく飛来したのでしょうか。

鳥の世界もややこしいです。


最近の鳥見は…

2019年11月22日 | 水辺の鳥
 このごろの野草観察・鳥観察など、近場ばかりです。

家族の都合が主な理由ですが,時にはプチ遠征でもいいから行ってみたい。

で、行ってきました。






で、マガンたちが飛んだ~~♪




帰りの時間を考えてこれにて撤収~~!


2017年も過ぎ去ろうとしています

2017年12月31日 | 水辺の鳥
 2017年も残り2時間となりました。

体力の衰えを感じつつ「それでもがんばろう」とやって来ました。

とにかく「歩けることの幸せ」だけは無くさないように…


と言っても、今年後半より大腿骨辺りに痛みを感じるようになって、歩き辛くなっています。

が、整骨院の先生によれば「筋肉をつけろ」と叱咤激励。

痛みを感じない時もあるので「治るかな?」と励んでいます。


そんな時、29日の午後、母が転倒して足首を痛めました。

お弁当の配達おじさんに見つけていただき、救急の方々にお世話になって、本当に助かりました。

もし、お弁当の配達が無かったら私が行く翌朝まで気がつかないまま、冬の季節にどうなっていたか、

おそろしくなります。

「手術した方がよい」との診断で、年明けて9日の予定です。

リハビリをして以前のように不自由さが残っても歩けるようになってほしい。

けど、今後のことを考える機会を与えられた気もします。




買い物ついでにちょっと寄った定点、クロツラさんたちがこの日9羽休んでいました。

年の〆になりました。


母が入院している病院の7階からは、、



関門海峡が見えます。

海に浮かんだ鳥も小さく、誰なのかは??

明日から「双眼鏡」を持って行こう。


紹介できなかった鳥さんたちもいろいろ、ネタ切れの年明けに紹介いたします。

9月より再開した「鳥ブログ」、近場の公園などから「一期一会」を紹介しますので来年もよろしくお願いいたします。

みなさまも良い新年をお迎えください。


ハイチュウ

2017年12月22日 | 山野の鳥
 昨日の魚を確認するため満ち潮・引き潮の時間に現場へ。

魚1匹どころかカモたちもいませんでした。

午後の引き潮に子供たちが釣りをしていたのですが「釣れないです」と。

ま、遊び半分のようでは釣れないでしょう。


大きな池へ行ってみると、マガモたちが陣取っているように凄い数。

クロツラを数えているとき目の前を「ピューン」と横切ったものが。

すぐ「森永さんだ!」と分かりました。

森永さんとは、ハイチュウ・ハイイロチュウヒのことです。

「ハイチュウ」と言うお菓子知ってますか?

かの有名なM製菓が発売しているお菓子のことです。

我ら仲間内では「ハイイロチュウヒ」のことを「森永さん」と言うのです。
















池の上を森永さんは偵察、カモたちは騒ぎだしお昼寝していたクロツラさんはシャキッとして緊張感が走ります。

頭の羽が逆立ってます。




狩りを2度も失敗した森永さん、畑の方をぐるぐる回っていました。


昨日の出来事

2017年12月22日 | 娯楽
 昨日も定点へ、いつものコースでまずは河口へ。

水面が何やら騒がしい。

よく見ると魚たちが右往左往しています。



川底のあちこちに沈んでいるものも。

河口の幅は50mくらいでしょうか、かなりの数が水面を泳いでいるのが分かります。












引き潮になっているので浅瀬にはもがいている魚もいるのですが、階段を下りて確認してみました。

サバのような、ちょっとカツオのような、とりあえず写真を撮って調べてみることに。


家に戻ってから画像を取り込み、「サバ」で検索を。

マサバ、ゴマサバではないので少し似ている「ノルウェーサバ」と判断しました。

しかし、あまり良いことは書いていません。

もし、誰かが持ち帰り食べたとしたら、どうなるのでしょうか。


心配になり馬関の掲示板に書き込みました。

鳥友よりの知らせで「カツオの仲間・ヒラソウダ」と言う魚で美味しいそうです。

「顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目サバ亜目サバ科ソウダガツオ属」、なんともややこしい種類なんですね。

傷みが早いので血抜きなど早く処理した方がよい、と書かれています。

で、今日いたら少し持ち帰ろうと余計なことをたくらんだのですが…、満ち潮・引き潮、魚1匹いませんでした。

外海に出て悠々と泳いでいるんでしょうね。

次に遇ったら、間違うことは無いでしょう。