『小さな恋のメロディ』は、映画も良かったけれど、その中で使われていた曲がなんといってもいい。
映画を観てからLPを買ったのか、買った後に買ったのかもう記憶の彼方に遠くかすんでしまったけれど、映画の中で効果的に使われている「CSN&Y」そして「ビージーズ」の音楽は良かった。
この映画が契機になって、とりわけ「CSN&Y」(クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング)のLPを聴きだし始めたというわけである。
Side-Bの13,14は、この曲を聴くとこの映画のラストシーンがぐーんと思い出されるのである。
Side-A
1.イン・ザ・モーニング(ビー・ジーズ)
2.イン・ザ・モーニング(リチャード・ヒューソン・オーケストラ)
3.メロディ・フェア(ビー・ジーズ)
4.メロディ・フェア(リチャード・ヒューソン・オーケストラ)
5.スピックス・アンド・スペックス(リチャード・ヒューソン・オーケストラとコロナ・スクー ルの学生)
6.Fのロマンス・テーマ(リチャード・ヒューソン・オーケストラ)
7.ギヴ・ユア・ベスト(ビー・ジーズ)
Sise-B
8.ラヴ・サムバディ(ビー・ジーズ)
9.1日中踊ろう(リチャード・ヒューソン・オーケストラとバリー・ヒューソン)
10.若葉のころ(ビー・ジーズ)
11.若葉のころ(リチャード・ヒューソン・オーケストラ)
12.シーサイド・バンジョー(リチャード・ヒューソン・オーケストラ)
13.先生を追いかけろ(リチャード・ヒューソン・オーケストラ)
14.ティーチ・ユア・チルドレン(クロスビー,スティルス,ナッシュ&ヤング)