スミマセン。更新が滞ってます。
サボってるというより、仕事で大手企業のパンフレット(会社概要)のデザインが舞い込んできたんですが思うようにイメージが固まらず、悪戦苦闘しています。
久しぶりの紙媒体でカンが鈍ってます。(苦笑)
さて、タイトルをご覧いただいたとおり、前回ご紹介したイルがこの週末に1泊2日で遊び(お預かり)に来ました。
とりあえず、リビングにあるナルのサークルの隣(チョット離して)にイルがいつも暮らしているケージを設置。
ケージにイルを入れ、ナルが落ち着くのを待ち、イルのケージの扉を開けます。
そしたら後は、犬任せ。
基本的に放置です。コレがyati家流。
イルが自分から出てきてナルや私とコミュニケーションとるまでは、私もその間、コーヒー飲みながら雑誌読んだりテレビ見たりして、ナルもかまうことなく過ごします。
きっとイルは私とナルの態度を見て、
「この家(群れ)で誰がリーダーか」を判断できるでしょう。
1時間ほどイルはケージから出ようとせず、中でチョコンと座ったまま。
ナルはケージの周りを獲物を狙うハイエナのようにウロウロ。
しばらくするとナルが他に気をとられている間にケージの出入り口から顔を出すのですが、ナルがソレに気づくとスッとケージの中に戻っちゃいます。
こんな感じ。
それを30分ほど続けているとやっとイルがケージから出てきました。
今度はナルがイルのお尻の臭いを嗅ぎに行くと慌ててまたケージの中へ。
ケージの中のイルはチョット肩の毛が逆立てながらアクビ。
大分緊張しているようです。
元々、家族(人間)以外に懐いていないイル。ドッグランに行っても固まってしまって動かず、お友達が挨拶に来ても飼い主の下に逃げてしまうビビリーちゃん。
飼い主でもない私がどうにかしてあげられるようなことは何もないので、幸いにも他の犬に攻撃性が皆無(現状では)のナルと接することで少しでも犬慣れして帰ってもらうことを望んでいます。
そしてイルの社会性を引き出すことが出来る可能性が有るのは私じゃなくてナルです。
ナル王子、お手柔らかに宜しくね。
そして、我が家に到着後2時間が経つ頃には…
ケージから出てきて私の足にジャレついてます。
(この後この靴下は破かれました)
ちなみに手前のナルは私の股の間で丸くなってます。
そろそろ王子もガマンの限界でしょうか?
その後、お互い着かず離れずな感じで時間を過ごし、夜になる頃には…
昼間破かれた私の靴下で相方のyu-kiとナルの引張りっこに参戦。
暴れた後は並んでyu-kiからクッキー(犬用)の配給を待ってます。
まだ、7か月という月齢もあるのかもしれませんが、思ったより馴染んでくれてます。
翌日(日曜日)は2頭を連れて来週参加予定の「
JFA関東本部会」の会場に下見がてら散歩に行きました。
イルはyu-kiと公園内を伸びるリード(フレキシリートって言うんでしたっけ?)で自由に散策。
私はナルとフリスビーをチョットだけ。
その後、帰宅し2頭は爆睡…
多頭飼い気分を味わえた2日間でした。
最後に私と愛人の熱愛がパパラッチされた衝撃写真をどうぞ。