悲しい選択肢

去年の夏の衆議院選挙は

今から考えると

そこそこ現実は理解してるけど小手先の対応しかできない人

と

現実は殆ど理解してないけど今より良くなりますと大風呂敷広げた人

との戦いだったんだと思った。2大政党制って謳って政権選択選挙なんて言ってたけど

内実はこんな悲しい選択肢しかなかったのか？と思うと国民として辛い気持ちだ。

私は、当時の政府の対応に不満で「誰がやってもこれ以上酷くならないだろう」と思って

選挙区は民主党の議員に投票したんだけど

１年後に想像を遥かに越えた惨状が待っているとはとても予想できなかった。

比例はマニュフェストが気に入らなかったから民主党に入れなかったけど

殆ど出来ていないかやっていないマニュフェストを今後も信じろと言われてもね・・・。

欧米でこんな事したら政府の総辞職だけでは済まないんじゃないかな？

次の参議院選は現在の政権与党には投票しないけど、どこに投票しようか決めかねている。

選挙には必ず行くけどね。

今日の支出：飲み代　4,000円
宝くじ買ったつもり貯金　72,000円
禁パチ　236日目


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