映画監督 の 宮崎駿監督が引退!! とのニュースが先日ありましたね
多くのアニメ作品で『楽しませてくれてありがとう』
今回は 宮崎監督作品の一つ 「となりのトトロ」に登場する家へ入ってきた話です。
↑ となりのトトロって今から25年も前の作品なんですね (1988(昭和63年)年4月作)
今回は、この映画の中に登場する
草壁サツキとメイ姉妹の住む草壁家へ訪問してきたので その紹介です。
場所は こちら → (愛・地球博記念公園内 サツキとメイの家)←クリック
当日券を午前8時30分から”サツキとメイの家受付所”にて先着順に販売
↑ この当日券が買えました。

↑ 時間は午後1時に当日券 受付場へと到着しました。 約2時間後ですね

↑ このAとBの違いは AグループとBグループに別れ 見学を家の中から先にやるか
あとからやるのかの違いで 私たちBグループは家の外 庭側から見学開始です。
見学15分前までに集合すればいいので それまで他の場所で遊んでいました。
そして午後3時ジャスト 見学スタート














ゾロゾロ

↑ サツキとメイの家の門の前です。 草壁家の表札が見えますね

↑ こちらが玄関です。

↑ 左が玄関 ピンク色の屋根の下が洋間で お父さんの書斎の部屋

↑ 玄関から 奥に二間 8帖和室が続いています。

↑ この縁側 映画のシーンにも出ていましたね でもどのシーンだったかな?

↑ 和室の押入れ 中には布団もちゃんと入っているし
他の部屋の箪笥内にも様々な日用品がしっかり仕舞われています。
これすべて 開けて見ることができます。
でも室内見学中は写真撮影は時間が掛かるので他の客に迷惑が掛かるんで禁止です。
写真撮影は、庭側グループになったとき 撮影OKですよ。
先ほどの縁側で 案内のお嬢さんに 家族写真撮ってもらいました。

↑ 和室の外壁側です。 縁の下から真っ黒クロスケが飛び出てきたシーン
あの下の通風孔の穴がそうですね。
でも 何か出てきそうなんで 通風孔内 写真撮るのやめました。

↑ 裏側から 勝手口方面へと移動しました。

↑ この自転車 お父さんが乗っていた自転車ですね。
映画では、1958年(昭和33年)で設定してます
だから自転車も このゴツイ昔の自転車なんです。


↑ 井戸もちゃんと水が出ましたよ。
タライもあり いつでも洗濯できる状態です。
(今の子 タライ(盥)って知らないでしょうね)

↑ こちらが勝手場です。 (今で言うキッチンですね)
しかし昭和33年って 水道 そしてその横に井戸のポンプまであったんか?
で・・・この釜戸 昔 ばあちゃん家に合ったのとそっくりですよ

↑ このサツキとメイの家 よーく見ると あちらこちらに隠れた遊び心があり
色々と探すと面白いです あっ トンボ見つけました。

↑ 絵の具の道具箱 懐かしいなあ おいらの絵の具道具って どうしたんだろうか?


↑ あーらら 本がいっぱいありますね
大学で非常勤講師として考古学を教えている お父さんらしい部屋です。

↑ バス停もちゃんとありましたよ。

↑ 庭側から

↑ この和洋取り入れた 建て方 面白いですね。

↑ ここにも遊び心が・・・鬼瓦の文字 トトロの『と』の字が

↑ 当時の真っ黒な電柱も存在してます。
その隣の監視カメラらしきポールが対照的ですね

↑ 当時 このような傘の電球使ってましたね。

↑ 引込み線も当時と同じ 2本線で碍子も飛び出ているタイプでした。

↑ 玄関灯も電球タイプ また最近 こういうタイプでLEDになったものありますね

↑ あらら 玄関の鍵 数十年前の 我が家の鍵と同じです。

↑ 玄関裏手の電気配電盤っていうか
簡単な作りですね ブレーカ-ではなく ヒューズ式 当時はこんな物ですか

↑ 当然 室内の電気スイッチも このタイプでした。

↑ 最後に サツキとメイの家の真正面にある高台展望台より全体を
ではまた
多くのアニメ作品で『楽しませてくれてありがとう』
今回は 宮崎監督作品の一つ 「となりのトトロ」に登場する家へ入ってきた話です。
↑ となりのトトロって今から25年も前の作品なんですね (1988(昭和63年)年4月作)
今回は、この映画の中に登場する
草壁サツキとメイ姉妹の住む草壁家へ訪問してきたので その紹介です。
場所は こちら → (愛・地球博記念公園内 サツキとメイの家)←クリック
当日券を午前8時30分から”サツキとメイの家受付所”にて先着順に販売
↑ この当日券が買えました。


↑ 時間は午後1時に当日券 受付場へと到着しました。 約2時間後ですね

↑ このAとBの違いは AグループとBグループに別れ 見学を家の中から先にやるか
あとからやるのかの違いで 私たちBグループは家の外 庭側から見学開始です。
見学15分前までに集合すればいいので それまで他の場所で遊んでいました。
そして午後3時ジャスト 見学スタート


















↑ サツキとメイの家の門の前です。 草壁家の表札が見えますね

↑ こちらが玄関です。

↑ 左が玄関 ピンク色の屋根の下が洋間で お父さんの書斎の部屋

↑ 玄関から 奥に二間 8帖和室が続いています。

↑ この縁側 映画のシーンにも出ていましたね でもどのシーンだったかな?

↑ 和室の押入れ 中には布団もちゃんと入っているし
他の部屋の箪笥内にも様々な日用品がしっかり仕舞われています。
これすべて 開けて見ることができます。
でも室内見学中は写真撮影は時間が掛かるので他の客に迷惑が掛かるんで禁止です。
写真撮影は、庭側グループになったとき 撮影OKですよ。
先ほどの縁側で 案内のお嬢さんに 家族写真撮ってもらいました。


↑ 和室の外壁側です。 縁の下から真っ黒クロスケが飛び出てきたシーン
あの下の通風孔の穴がそうですね。

でも 何か出てきそうなんで 通風孔内 写真撮るのやめました。


↑ 裏側から 勝手口方面へと移動しました。

↑ この自転車 お父さんが乗っていた自転車ですね。
映画では、1958年(昭和33年)で設定してます
だから自転車も このゴツイ昔の自転車なんです。


↑ 井戸もちゃんと水が出ましたよ。
タライもあり いつでも洗濯できる状態です。
(今の子 タライ(盥)って知らないでしょうね)

↑ こちらが勝手場です。 (今で言うキッチンですね)
しかし昭和33年って 水道 そしてその横に井戸のポンプまであったんか?
で・・・この釜戸 昔 ばあちゃん家に合ったのとそっくりですよ


↑ このサツキとメイの家 よーく見ると あちらこちらに隠れた遊び心があり
色々と探すと面白いです あっ トンボ見つけました。

↑ 絵の具の道具箱 懐かしいなあ おいらの絵の具道具って どうしたんだろうか?


↑ あーらら 本がいっぱいありますね
大学で非常勤講師として考古学を教えている お父さんらしい部屋です。

↑ バス停もちゃんとありましたよ。

↑ 庭側から

↑ この和洋取り入れた 建て方 面白いですね。

↑ ここにも遊び心が・・・鬼瓦の文字 トトロの『と』の字が


↑ 当時の真っ黒な電柱も存在してます。
その隣の監視カメラらしきポールが対照的ですね

↑ 当時 このような傘の電球使ってましたね。

↑ 引込み線も当時と同じ 2本線で碍子も飛び出ているタイプでした。

↑ 玄関灯も電球タイプ また最近 こういうタイプでLEDになったものありますね

↑ あらら 玄関の鍵 数十年前の 我が家の鍵と同じです。

↑ 玄関裏手の電気配電盤っていうか
簡単な作りですね ブレーカ-ではなく ヒューズ式 当時はこんな物ですか


↑ 当然 室内の電気スイッチも このタイプでした。


↑ 最後に サツキとメイの家の真正面にある高台展望台より全体を

ではまた

年配のひとにとっては、懐かしい場のようです。(わたしにとってもところどころ)
家の中の箪笥などは、季節によって服が変わるし、お風呂や台所は本当に使えるようになっています。
昨年?二組の家族が限定体験されたようです。
http://blog.goo.ne.jp/moricoro_park/e/653608f0ece73d3ee864b27c67754d42
サツキとメイの家に訪れるたびに、自然とともにゆるりとした時間の中で昔は過ごしていたんだなと思ってしまいます。
ここを訪れてみて とても忠実に再現されていて驚きました。 まさか箪笥や押入れ内の生活用品まで揃えてあるとは思いもよりませんでしたよ。
お宅は、昭和時代の作りで とても懐かしく感じました。その場所で生活体験ができるって素晴らしいです。薪で炊くご飯 また食べてみたくなりました。