今回は前回の続きで 答えは 片浜13里でした。

浜名湖からに西向かって約52km 昔の言い方で言うと十三里の場所なので「片浜十三里」って呼ばれています

↑ ここは伊良湖ビューホテルの すぐ下にある坂道の途中の駐車場から降りた場所です。
で…前回紹介した場所に出てから 下に向かう階段を下りていきますよ

↑ しかし せっかくの観光地 この草 刈らないと滑るし なんとかしないと・・・・

↑ 下に到着するちょっと上に看板ありました。
下側の駐車場からも 下にある岩場まで来れますが なかなか あの砂浜 歩いてくる人 少ないです。

↑ 大きな岩が見えてきましたよ

↑ でもこの岩が 日出の石門なんて 何処にも載っていませんね
でもこの石門 沖にある穴の開いた岩場が 石門と呼ばれているだと認識していますが?
どうなんでしょうね

↑ こちらが正面にある 大きな岩の塊 山のように大きいです。
真ん中付近に穴の開いているでしょ
では近くで覗いてみましょう

↑ 穴の下付近 水が溜まっていますね

↑ 沖を通過する船も見えます。

で・・・ここで動画を撮ってみることにしました
↑ 水面から 徐々に上に移し 海に向けています 露出の関係で 正面を向いたとき
海が現れる 美しい感じになりました。
さて 穴より 西側の岩場へと移動します。

↑ ここからは、沖に見える 三重県の神島が見えますよ。

↑ 神島は、あの三島由紀夫の小説「潮騒」の 舞台としても有名な島でもありますね

↑ この大きな岩場が両側から迫ってきていて迫力のある場所です。
さて次は東側に行ってみましょう

↑ こちらから たしか 穴の開いた沖の岩が見えるはずなんだけどなあ

↑ もしかしたら この岩かも

↑ たぶん この岩で間違いないでしょう
もう少し東側にある駐車樹から こちらの岩を見ると この沖にある穴の開いた岩が見えますから

さて ここで少し海岸で遊んでいきます

↑ 波打ち際を見ると 波がすぐ近くで立っていますが 波の立つ位置からしても
この海岸 岸より 急に深くなっているのが判りますね
遠浅の海岸だと 波が浅瀬に乗り上げながらやってくるので 遠くから波が立ちます
しかも いくつかの浅瀬が繰り返していると 波がだんだんと遠くから白波を建ってやってくるので
すぐに判ります。
で・・・以前 ここで投げ釣りをしたことがありますが
超遠投をしたつもりでも 道糸がすぐ真下まで落ちてきてしまい
ここ 急深状態になっていると判り仕掛けを 投げ用から 磯用に変えた記憶がありますから

↑ 足元の砂を見ると かなり大粒の砂粒というより 砂利ですね
これで釣りの仕掛け かなりやられました 魚も砂地より大きな魚類が居ますね
確か数年前 20CMほどのキスを釣った記憶も
そのあとキスと同時に キスを大物に食われてしまった記憶もあります

↑ この周囲 なかなか面白そうです。


↑ こちらは波に飲まれそうですね
・・・・海岸での散歩から 上の駐車場へ戻らないと・・・

↑ 堤防のテトラにくっついてた この付近の植物

↑ なんとなく海にいそうな商物ですね

↑ こちらも同じく

↑ 堤防付近で見た植物です。
さてあの階段 また昇らないとなあ


ではまた


波が有る時は、ポイントに近付く事もできませんし。
恋路ヶ浜は、ルアーの大型シーバスで有名ですね。
あの石門周辺 根がかり かなり確率が高いですね でもフロート仕掛けで狙えば 意外な大物が釣れるので面白い場所でもありますね あそこより 東に行った堀切の海岸 も なかなか良い釣り場で過去に何度となく釣行に行ったお気に入りの場所です