7月29日(日)に箱根までドライブに行きました。
前回の「芦ノ湖」の畔 『元箱根』へと到着した私たちは 次に「関所」へと向かうのでした。
でも 浜松市の周辺にも 『新居の関所』そして『気賀の関所』とあり
何処も同じなんじゃあないかと思っているんですが 何か違いがあるのか
見てみましょうね。
※ 『新居関所HP』
※ 『気賀関所HP』
上二つのHP 参考までに載せておきますね
こちらが 今回立ち寄った『箱根関所HP』
さて前回の箱根関所資料館横の散策路を通り 出た場所が ここです。

↑ なんとも重圧感のある門構えですね。

↑ 箱根関所について (画像クリックで拡大表示)


↑ どうも 新居や気賀とは建造物の作りが違いますねぇ

↑ その原因が 風土の違いで この地方独特の湿気対策をしてあったんですねえ
古文書通りに模索しながら復元してあるので このような塗り方だったんですねぇ
ここは芦ノ湖の畔 湖や山からの風や湿気を防ぐような作りだったんですねぇ

↑ こちらが湖畔側の外壁です。 風の強い日など大変だったんでしょうねぇ


↑ こちらは屋根です。 屋根材も復元された材料で作られているようです。
ここで もう一度 私が見た『新居の関所の画像』←クリック を見ると
白壁に屋根も瓦を使用していますね。
こちらが→ (気賀関所 ヤスケの空)←クリックでリンク先表示
こちらの箱根の関所は 古文書を元に忠実に再現してあるところが凄いですねぇ

↑ 中にある人形もシルエット人形というやり方で 実際どのような着物を着ていたのか?
判れば 再現するみたいですが こういう手法もあるんですねぇ


↑ これは柱などを繋げる時に使った手法で「金輪作り」というやり方だそうで
実際 建物に、このやり方で柱などが組まれていました。
当時の大工さんの技法 流石ですね。

↑ こちらが建物の全体画像です。
屋根の位置が低いですねぇ 風を防ぐのに役立つ建て方ですね
さて あとは内部の見学をしてみましょう。




↑ 室内の展示物は、何処の関所も同じような展示物ですが
ここ箱根の関所の展示法は 細かな所まで 解かりやすく展示してあるように思えました。
しかし 今から数百年前 江戸時代に、このような関所も設け
江戸を守るため とはいえ 多くの通行人をここで監視して 中には悪人もここで捕らえて
残酷なことも あったようですが 私たちは現在 この日本という楽観的な国に生まれて
幸せですね。
北朝鮮や他の社会主義国では現在も 国から監視されながら生活している所もありますからねえ

↑ こんな危ない道具 現在の日本には もう必要ありませんから
さて 関所の上の方に 見張り所があったので登ってみましょう。

↑
ヒイヒイ
ハアハア
ゼイゼイ
意外と高かったですねえ 息が切れてしまいました。
ハアハア

↑ この上が遠見番所です。

↑ ここより芦ノ湖周辺を見張っていたんですねぇ

↑ こんな景色の中 怪しい船やら 関所内に怪しい奴がいないか 確認していたんでしょうね
←クリックで 大画像が表示します。
・・・っと これにて箱根関所を一回りして終了で さて駐車場へと戻ります

↑ 関所と関所資料館の中間地点にある茶屋さんです。『御番所茶屋』さんです。
(伊豆箱根鉄道グループ箱根関所 旅物語館 御番所茶屋のご案内)←詳しくは、こちらで

↑ こちらでは有名なお菓子だそうです。 小遣いがぁ・・・足りなくて買えましぇん

↑ 前回の『恩賜箱根公園』駐車場まで戻ってきました。
この公園も ゆっくり見れたら良かったんですがねぇ 残念ですが時間がありません
(恩賜箱根公園HP)←またいつか ここに来ようと思っています。
ここの駐車場へ車をいれ ここでレンタサイクルを借りて 周辺の散策もしてみたいですね
← (画像クリックで拡大画像表示)
ここでまた 帰宅ルートを検討し チョイ休憩をし

↑ 山もまだ 曇っているようだし どのルートで帰るか??


↑ 箱根の山は天下の・・・って書かれているし さてどのルートで帰ろうか

さて 次回帰宅ルート決定です。 続く
前回の「芦ノ湖」の畔 『元箱根』へと到着した私たちは 次に「関所」へと向かうのでした。
でも 浜松市の周辺にも 『新居の関所』そして『気賀の関所』とあり
何処も同じなんじゃあないかと思っているんですが 何か違いがあるのか
見てみましょうね。
※ 『新居関所HP』
※ 『気賀関所HP』
上二つのHP 参考までに載せておきますね
こちらが 今回立ち寄った『箱根関所HP』
さて前回の箱根関所資料館横の散策路を通り 出た場所が ここです。

↑ なんとも重圧感のある門構えですね。

↑ 箱根関所について (画像クリックで拡大表示)


↑ どうも 新居や気賀とは建造物の作りが違いますねぇ

↑ その原因が 風土の違いで この地方独特の湿気対策をしてあったんですねえ
古文書通りに模索しながら復元してあるので このような塗り方だったんですねぇ
ここは芦ノ湖の畔 湖や山からの風や湿気を防ぐような作りだったんですねぇ

↑ こちらが湖畔側の外壁です。 風の強い日など大変だったんでしょうねぇ


↑ こちらは屋根です。 屋根材も復元された材料で作られているようです。
ここで もう一度 私が見た『新居の関所の画像』←クリック を見ると
白壁に屋根も瓦を使用していますね。
こちらが→ (気賀関所 ヤスケの空)←クリックでリンク先表示
こちらの箱根の関所は 古文書を元に忠実に再現してあるところが凄いですねぇ

↑ 中にある人形もシルエット人形というやり方で 実際どのような着物を着ていたのか?
判れば 再現するみたいですが こういう手法もあるんですねぇ


↑ これは柱などを繋げる時に使った手法で「金輪作り」というやり方だそうで
実際 建物に、このやり方で柱などが組まれていました。
当時の大工さんの技法 流石ですね。

↑ こちらが建物の全体画像です。
屋根の位置が低いですねぇ 風を防ぐのに役立つ建て方ですね
さて あとは内部の見学をしてみましょう。




↑ 室内の展示物は、何処の関所も同じような展示物ですが
ここ箱根の関所の展示法は 細かな所まで 解かりやすく展示してあるように思えました。
しかし 今から数百年前 江戸時代に、このような関所も設け
江戸を守るため とはいえ 多くの通行人をここで監視して 中には悪人もここで捕らえて
残酷なことも あったようですが 私たちは現在 この日本という楽観的な国に生まれて
幸せですね。

北朝鮮や他の社会主義国では現在も 国から監視されながら生活している所もありますからねえ

↑ こんな危ない道具 現在の日本には もう必要ありませんから

さて 関所の上の方に 見張り所があったので登ってみましょう。

↑



意外と高かったですねえ 息が切れてしまいました。


↑ この上が遠見番所です。

↑ ここより芦ノ湖周辺を見張っていたんですねぇ

↑ こんな景色の中 怪しい船やら 関所内に怪しい奴がいないか 確認していたんでしょうね

・・・っと これにて箱根関所を一回りして終了で さて駐車場へと戻ります

↑ 関所と関所資料館の中間地点にある茶屋さんです。『御番所茶屋』さんです。
(伊豆箱根鉄道グループ箱根関所 旅物語館 御番所茶屋のご案内)←詳しくは、こちらで

↑ こちらでは有名なお菓子だそうです。 小遣いがぁ・・・足りなくて買えましぇん


↑ 前回の『恩賜箱根公園』駐車場まで戻ってきました。
この公園も ゆっくり見れたら良かったんですがねぇ 残念ですが時間がありません
(恩賜箱根公園HP)←またいつか ここに来ようと思っています。
ここの駐車場へ車をいれ ここでレンタサイクルを借りて 周辺の散策もしてみたいですね

ここでまた 帰宅ルートを検討し チョイ休憩をし


↑ 山もまだ 曇っているようだし どのルートで帰るか??


↑ 箱根の山は天下の・・・って書かれているし さてどのルートで帰ろうか

さて 次回帰宅ルート決定です。 続く


新居の関所に二川本陣を足したより大きいような。
しかし遠見番所から芦ノ湖畔を見張っていた・・・。
怪しい人物を見付けても、今と違って直ぐに駆け付けられませんね。
見付けたらどうしてたのでしょう?
新居の関所より 遥かに観光客が負い寄せているようで賑わっていましたねぇ
それだけ関所として大掛かりに再現してあり 見応えがあるのかもしれませんね
遠見番所は気賀関所にもありましたが たしかすぐ横に合ったと思います。浜名湖と芦ノ湖 どちらも湖を見ていたのか? どうなんでしょうねえ?? 関所破りとか見つけたら そう連絡するんでしょう? そこらへん もっと解かるようになっていたら面白いですね。