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桂昌院は五代将軍徳川綱吉の生母。名は玉
玉の輿の玉とは、八百屋の娘として産まれたお玉は、春日局に気に入られ大奥に上がり、
三代将軍徳川家光に見初められ側室となり、五代将軍となる綱吉を産んだ。
綱吉が将軍となった後に、官位は従一位となった。女性としては最高位である。
八百屋の娘が将軍の側室となりそのように登りつめたことより、里帰りの際に輿に乗り帰郷した事で、
お玉さんの輿で「玉の輿」の語源はここから来たと伝えられているそうです。
ガイドさんの説明によるとこのような内容でした。
「玉の輿」です。
ガイドさんが見やすい場所に置いて頂きましたので撮らせて頂きました。
桂昌院の紋章です。
灯篭や建物の主なところにはこの紋章が記していました。
金蔵寺の紅葉ともこの階段を下りてお別れです。
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生類憐みの令の立役者である桂昌院は、あまり良いイメージはないですが、歴史は歴史、本当のところはわかりませんね。
八百屋の娘から家光の側室にと、玉の輿の代表のような彼女も、その陰には想像もつかない努力や忍耐があったんでしょうし、強運の持ち主だったことは違いありませんね。
京都はいいですねぇ~
アミさんのお写真と、コメントを見てると行きたくなりました。
来年あたり・・・行ってみようかなぁ。
歴史上の人物の人生、人物像はその時代に生きた人しかわからないことでしょうが、
その時代に生きた人たちによる時代環境の捉え方によっては、
事実と噂と後世に語り継がれる内容が賛否両論あるでしょうね。
歴史上に名を残すことは大変な事ですよね。
京都の紅葉の魅力にすっかり虜になりました。
来年もとの話が既に上がっています。
それで玉の輿ですか!?
素敵なお写真と共に、また一つ知識を頂きました。
ありがとうございます^^
まだまだ京都で出逢った風景など続きますが、
宜しくお願いします。