ふれあい花と風景の集い

自然の優しさを感じながら、自然の美しさなどを表現できる、写真をご紹介できればと思っています。

京都・・・国宝蓮華王院三十三間堂。。。!

2011-12-09 13:20:00 | 風景

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リーフレットより

日本唯一の千体観音堂

正式には蓮華王院(国宝)といい、
長寛2年(1164)鳥辺山麓(現・阿弥陀ケ峰)の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に
平清盛が造進した。約80年後に焼失したが、すぐに復興に着手し文永3年(1266)に再建された。
その後、室町、桃山、江戸そして昭和と4度の大修理により700年余年間保存されている。
長いお堂は和様の入母屋・本瓦葺きの「総檜造り」で約120メートル。
正面の柱間が33あることから「三十三間堂」通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられる。
また、見落としがちだが境内・南の通称「太閤塀」と呼ばれる築地塀と南大門は、
ともに豊臣秀吉ゆかりの桃山期の気風にあふれた重文・建造物である。と記されています。

タクシーガイドさん曰く
豊臣秀吉は京都人に親しまれ好かれていたが、徳川家康は好かれていなかったそうです。




東大門正面から見た本堂です。
毎年1月中旬に行われる当院最大の縁日で「頭痛封じ」にご利益があるといわれる。
場内は無料公開され、全国から約2万人が群参する。
本堂の西庭で通し矢にちなむ弓道大会が催され、
特に成人を迎えた女性たちの晴れ着での競技は、いまや正月の風物詩となっている。


リーフレットより抜粋








池泉



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2 コメント

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Unknown (はまぴー)
2011-12-10 06:30:35
千手観音でしたっけ!?
光りが射し込む角度まで計算されて立てられているのですよね。
神社仏閣・仏像大好きな僕としては、たまらないお写真です。
ありがとうございます^^
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Unknown (はまぴーさんへ【アミ】)
2011-12-10 15:25:56
そうですね。
三十三間堂の観音堂は、正式には「十一面千手千眼観世音」と言うそうですね。
千本の手のそれぞれの掌に一眼をもつとされることから来ている。
千本の手は、どのような衆生をも漏らさず救済しようとする、
観音の慈悲と力の広大さを表しているそうです。
本堂に入ると中尊「十一面千手千眼観世音」の左右に各500体、合計1001体がご本尊。
その前列には国宝観音二十八部衆像が鎮座する。
その中に足を踏み入れると厳粛な気持ちになりました。
撮影禁止なので投稿を考えてリーフレットから「十一面千手千眼観世音」をスキャナーして、
はまぴーさんにお見せしたくて記事を書いたのですが、
神仏に関することなので、如何なものかと思い投稿は断念しました。
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