話題の動画サイトYOUTUBE がヤバイみたいですね。

視聴者側への警告として、例えばBS-TBSの深夜アニメ放送では冒頭にインターネット上に動画をアップロードすることは著作権の侵害であるとの旨のテロップが流れています。
メディア会社は、対価なしで自社の番組を使用するYouTubeがケーブルテレビやテレビ放送から視聴者や広告費を奪い取ることを懸念しています。

アメリカのYOUTUBEでデビューしたばかりのミュージシャン「MAYDAY!」はたった一日で視聴回数が200万回を超えたそうです。
レコード会社やレーベルなどがYOUTUBEと次々に契約し、提携して来ました。
YOUTUBEは2009年1月、オバマ大統領の公式チャンネル、ChangeDotGovで動画がダウンロード出来るようになりました。
アニメーション作品など、海賊版のアップロードが多いものに関しては、10分間以上になるファイルを制限しました。
2006年　日本の著作権関係権利者団体・事業者（テレビ局など）が集中的に削除要請を行ったため約3万件のファイルが削除される騒ぎになりました。

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