安さんのひとりごと

一生涯学習です

20年間本当に有難う御座いました!

2011-04-30 22:46:07 | 帯広市議会
本日を持って帯広市議会議員を辞任することになりました。平成3年の初陣から早いもので20年(7,300日)に渡り私を支えて頂きました後援会(水野正栄会長)の方々はじめ多くの市民の皆様に衷心よりお礼と感謝を申し上げます。また、高橋幹夫市長(7年間)・砂川敏文市長(12年間)そして米沢則寿市長(1年間)理事者・職員のも大変御世話になりました事、報道機関の皆さんにも記事として掲載頂きまして重ねて謝意を表します。特に、この4年間は、須賀重雄敷本澄雄そして斉藤達也議会事務局長はじめ議会事務局職員には言葉に表せることが出来ないほど御迷惑などおかけしましたが至らぬ私でしたがお許しくださいネ。公務での矢野和幸さんの安全運転にお礼申し上げます 今期をもって勇退されます谷内利夫議員、同期の栗田律子議員、高佐芳宏議員市原秀朗議員・後藤美智子議員には大変お世話になりました。誠に有難う御座います。

今後は一市民として、市政や議会そして報道機関に対しましてブログなど通して発信させていただきたいと思っています。
ブログ開設から4年9カ月となりますが、明日以降のブログ更新名は【安さんのひとりごと】と致します。皆様の変わらぬ御指導・御鞭撻を頂きますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

 3月25日議員会お別れ会(本会議場)での挨拶要旨を添えます。
 冒頭この様な機会を頂きました事に感謝とお礼を申し上げます。 私は、平成3年の選挙以来、5期20年に渡り私を御支え頂きました後援会の皆さんはじめ多くの市民に大変お世話になりました。20年と申しても昨日のように感慨無量で御座います。 高橋幹夫市長・砂川敏文市長そして米沢のりひさ市長と街づくりついて出会えた事、語り会えた事を幸せと思っています。また、理事者の皆さんとも様々な問題で相談など意見交換もできましたし、代表質問・一般質問・常任委員会などでの質問に対しまして報道機関の皆さんにも重ねて衷心より感謝を申し上げます。 具体的に申し上げることは差し控えますが、様々な課題や問題点など思いは沢山御座いますが、今後は一市民として見守りたいと思っています。 特に、今次(19次)は昨年4月に議会基本条例制定されまして益々議員の資質が求められる時代となっています。立候補されます皆さんが全員当選され、市民に開かれた・行動する議会の活性化に努めて頂けるものと確信しています。 この20年間で岡田議長・谷内議長・山本議長・鈴木議長・上野議長そして石井議長はじめ会派を超えて69名の議員と意見交流させて頂きました。勿論、議会事務局職員にも大変御迷惑やお世話になりました。また、3月7日・8日と連続して議員会長荻原昭勝議員からは安っさん、第21代議長鈴木孝昌議員からは安ちゃんと呼ばれて居りましたが既に亡くなられました。また、現職議員で4名含め9名の方々が他界されて居ります。議員はもとより米沢のりひさ市長はじめ職員の皆さん・市民の皆さんにおかれましても、暮々も健康には十分留意されますよう御祈念申し上げます。
結びに、先日11日の東日本太平洋沖地震(東日本大震災)から学ぶ所は沢山あります。どうか市民の皆さんの安心・安全で生活福祉向上に向けて政策提言など帯広市の御発展・御活躍を御期待申し上げまして退任の挨拶とさせていただきます。
20年間私の奥さん・家族に支えられ御協力・御支援頂きました多くの市民の皆さんに対しまして感謝の気持ちで一杯です。誠に有難う御座います。本当に有難う御座いました。

 午後6時より啓西福祉センター運営委員会(伊藤進康委員長)総会に参加しました。
 昨日は大林愛慶(やすよし)さん宅に立ち寄りました。奥さんも同席する中で世間話を2時間半位しました。今後の御活躍を期待すると共に御健勝を御祈念申し上げます。

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