老馬迷言の記(改題 2012.12.16)


 老いてふと感じたことを書いてみたい。
 愚痴にならなければいいが・・・

北海道でもマツタケがニョキニョキとか?

2010年10月21日 | Weblog


本州ではマツタケが非常な豊作とか。
羨ましい限りです。
と思っていたら、北海道でもマツタケが豊作との新聞記事。

北海道では多少はとれますが、話題になるほど採れません。
道産子の庶民にとっては高嶺の花
まず口に入ることはめったにない。

ところが今年は
札幌の郊外の山や公園でも採れると言う
シラカバ林に入ると、地面に点々とキノコが。
イタリアのマツタケとも呼ばれる「ポルチーニ」という種類とか。
多い時は一日50本も採れた人もいるといいます。

きのこについての知識が少ないので自分で採るのは怖いですね
ほしければやっぱり店で買うことになるが、
普段、マツタケ料理などしたことがないので調理方法がわからない。
結局買わず終いで食べず終い
貧乏性は仕方がないんでしょうね

せめてマツタケの絵でも眺めていましょうか

 「今日の一写」
  写真がないので絵でカンベンしてください

今年の研修林はどうしたのか??

2010年10月18日 | Weblog
いつもの研修林では、もうすっかり綺麗に紅葉しているはずだ。
2度にわたって出かけてみたが、いまだ紅葉していないもみじが目立つ。
中には葉が枯れかかっていたり、いじけたヤツもある。
昨日、ようやく見つけた紅葉。
それもまだ紅葉しているとは言いがたい。
今年の夏の異常な暑さのせいかな。

 「今日の一写」
  昨年の紅葉したものと比べてみてください。






<昨年の紅葉>

自分史?「迷想・珍想・回想」

2010年10月14日 | Weblog



退職してだんだん年齢を重ねると
なぜか昔のことが頭をよぎることが多くなった。
ふと思いついて、思い出したことを書きとめておこうかと思った。
幸い苦労をして作った自分のホームページを持っていたので
その中の一部として構成し
2008年5月に、ブログ「迷想・珍想・回想」を開設した。

「わが人生に悔いはなし」といわれるが、
どうも私の人生はそうではないらしい。
やることなすこと失敗も多かったし、悔いを残すことが多かった。
まあそんな人生だが、わが一生の仕事と決めた仕事も
健康で定年まで勤め上げられた。
ここにいたって思い出す出来事の一つ一つが愛おしい
そんな思いで綴り続けてきた。
そのブログの記事をmixiにアップしたところ、
良きにつけ悪しきにつけ皆さんに多くの反応があり
コメントや励ましがあって33回も続けることができた

先日、友人が自分史を作って送ってくれた。
聞くところによると製作日数も数年、かかった費用も数十万円とか。
とてもそんな真似は出来そうもない。
それじゃ私は「迷想・珍想・回想」を冊子にしてみようと一念発起。
プリントスクリーン、ペイント、画像ソフトを駆使して
ようやく仮印刷までこぎつけた
このあと、印刷製本をどうするか、あくまでも手づくりでと思案中です。

さて、このあとどれだけ続けることが出来るのか、皆目見当がつかないし、
終わりがどうなるのかも想像ができない。
面白いもので、思い出そうとしても思いだせない。
何か関連した出来事がなければ思いつかないのである。
これも歳のせいでしょうかねえ~

もしかして、今回の「恐怖のカンニング」で終わりになるかもしれないし、
また、投稿ができるかもしれない。
恥さらしの文章や内容であるが、それがわが人生の一部でもあるのである。

次回、投稿した際には、懲りずに読んでいただければ嬉しい限りです。

 「今日の一写」
   仮印刷の「迷想・珍想・回想」