走り去る青春

別れの日の窓の外

ビルの隙間で映える

桜をあなたはまだ

覚えているかな？

花が咲いてる時は

それを永遠と思う

散ったときの切なさを

知ってるはずなのに

重たかった参考書

もう持たずに済むけど

大人になればもっと

重たい責任を背負うのか

青春が今、走り去る

逃げるように

(wow wow wow)

追いかけても無駄

届かない距離

青春はもう、戻らない

輝いた

思い出抱えて

進むんだ未来

カッコ良さなんて求めても仕方ない

いつもの駅、改札で

君を横目に見てた

涙を隠したのは

忘れる為かい

夢を観ている時は

それを現実に思う

覚めた時の喪失感

味わいたくないよ

逃げたかったテストから

もう追われることはない

大人になればずっと

何かを試されて生きるのか

青春をただ、走り抜け

迷わないで

思い出す日々に

後悔はない？

青春はそう、踏み台だ

大人への

曖昧にしないで

拓くんだ世界

威張り散らす大人も

置いてきた忘れ物があるのかな

取りに行くことも出来ないのに

忘れることも出来なくて

無駄にしていいものなんてない

青春は雲のように形を変えて

気がついたらもう

そこにはいないんだ

青春を今、走り去る

風のように

(wow wow wow)

今しかないんだ

制服の魔法

青春が今、消えていく

行かないで

涙を隠して

卒業だGood bye

メロンパン

メロンパン

横浜駅を離れて

桜木町へ歩いてた

見覚えのある道を

海を感じながら歩く

その潮風に乗って

ほのかなパンの香りが

鼻をくすぐってくる

この街の匂いだった

そよぐ風のように

時間もきっと

僕たちを追い越して

戻れなくなる

焼きたてを君と

半分に分け合った

メロンパン

そんなふうに喜びや

悲しみをもう

分け合えないけど

この街の匂いが

変わらないなら

きっとあの日の2人は

ここにいるかな

海の見える丘で

人の群れを眺めてた

足音がする方に

君がいないことに気づく

あの日泣いた君は

誰よりきっと

たくさんの我慢をして

耐えかねたんだね

聞き分けがなくて

半分に破れた

未来図

そんなふうに温もりも

日常ももう

半分になって

この先の景色は

色が違うな

2人好きだった味

忘れないでね

本当は優しいのに

わざと怒ったフリして

君らしくなくて君らしい

あの日の焼きたてパン

君を思い出す

"カリカリふわふわ"

君がそう笑ってた

メロンパン

美味しそうに頬張って

目を輝かせ

君のいない日々

切ないね

焼きたてを君と

半分に分け合った

メロンパン

そんなふうに喜びや

悲しみをもう

分け合えないけど

この街の匂いが

変わらないなら

きっとあの日の2人は

ここにいるかな

きっといるよね

#12

自分の脳の思考回路が

こんなに理解力ないんだと

思ってしまうくらい

そこに横たわる現実を

現実として受け止められなかった

こんなにリアルじゃないことなんて

あるのかなって思ってしまうくらい

あなたがもういないという現実を

現実として認めたくなかった

画面や舞台で見えていない

陰で何が起きていた？って

もう聞くことさえできない

それが残る人間にとって

1番不幸せなことだよ

もし誰かのせいで

その道を選んだなら

その誰かを探し出し

一発殴ればいいか

でも世間のせいで

その道を選んだなら

その世間を打ち壊し

新たに作ればいいか

何をしても戻らないあなたへ

僕にできることもない

何も届けられないんだ

こんな悲しみが胸に残る

あなたはそれほどの人だよ

yasu128/戻らないあなた

詩を書くのがとても好きなので

今回載せてみました。

こんなに悲しい詩を書くのは

初めてかもしれません。

#11

こんばんは。

皆様いかがお過ごしですか？

今日も元気です。

ありがとうございます。

前に書いたことと重複して

申し訳ないのですが

誹謗中傷ってなんでするんですか？

理由を教えてください。

発信しなくてはならないことでしょうか？

怒りとか憎しみとか誰にもあることだというのは僕も理解出来ます。

それが何を生むんですか？

考えてみて欲しいです。

言っていいことと悪いこととか

そんな子供みたいな話では

済まされないことだと思います。

しっかりと、悪意を持って

発信してると僕は思ってます。

そんなもの、誰も得しないし

自分のストレスの吐口にしてるだけにしか

思えません。

子供以下です。

理解しようとしてない。

自分が1番可愛いし、自分が正義なんだよね。

くだらない。

相手の気持ちに寄り添えない人が

人間として日常生活なんて

送らないで欲しい

そう思われてることも

気付いてないだろうし

気付いていてもなお

自分は悪くないと

本気で思うんだろうな

悲しいですね。

言論の自由は

尊重されるべきだ

Yesマンでいる必要も

ないと思う。

でもその発言が

どこに向かうのか？

誰にどんな影響を

与えるのか？

それによって

どうなる可能性があるのか？

その中で言える[自由]を

探してください。

自由って思ったより

不自由だと

ね？

気づくはずです。

個人的思考10

すみません、ご無沙汰してます。

皆様いかがお過ごしですか？

遅い時間にすみません。

プロ野球が開幕しJリーグが再開して

さらには観客を入れて

行われるまでに至りました。

野球やサッカーを観るのが好きな自分としては待ちに待った瞬間と言えます。

本当に嬉しいです。

選手はもちろんですが

このときのため、尽力してくださった関係者の方々すべてに心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

皆様の努力、そして、勇気。

その賜物が、僕らに少しずつ

日常を戻してくださってます。

本当にありがとうございます。

とは言え、仕事があるのでスタジアムに観戦しに行けたわけではないんですけど

仕事後に結果を確認する。

勝ったか、負けたか？

だれが打った？

ゴール決めたのは誰？

この確認は、今までシーズン中は

当たり前にしていたことでした。

それがずっと出来なかった。

シーズンがようやく始まり

仕事後にその確認をする　　

上司と結果について話す。

この当たり前が戻ってきたことが　

本当に嬉しかった。本当に。

たくさんの人達の

たくさんの努力、そして

自らも感染のリスクを負って

職務を全うしてくださった。

その結晶が今だと思っています。

その一点は

ただの一点だっかもしれないけど

選手にとってはとてもメモリアルな

ものになったと思います。

1ファン、サポーターの僕が

そんな努力に対し、還元できるものは

何もないのかもしれません。

だけど、戻ってきたスポーツを

僕は噛み締めています。

ありがとうございます。

この先も感染のリスクを常に

負うことになると思います。

それはもちろん、国民全員ですが

そんな中でのスポーツ

希望の光。

ソーシャルディスタンス

しっかり保って

楽しんでいきたいです。

本当の当たり前に

早くたどり着くためには

これもしないべきなのかもしれない

だから賛否両論あるでしょう。

でも、スポーツが戻ってきた喜びが

今僕を満たしています。

本当はもっと自粛すべき。

緊急事態宣言解除後の感染も

増えてる状況です。

油断は禁物。

でも

本当にありがとうございます。