なれ合い、妥協無しの本音ブログ

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WHOや国連など解体してしまえ

2020-02-07 12:03:16 | 考え方
なぜ、WHO(世界保健機関)というのは頓珍漢なことしかしないのでしょうか。それは腐っているからです。特定の国の力でコメントをどうにでも変えてしまう、それが大きな組織の実態です。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言は時期尚早とし、感染規模も小さくいい、様々な国の自衛措置として中国からの入国拒否には遺憾というWHOは、誰のための組織なのか。

答えは中国です。

現在の事務局長はテドロス氏。彼はエチオピア出身です。エチオピアとはどういう状態の国かとなれば、中国から多額の資金援助を受けている状態。これでまともな声明を出せるはずがありません。

前の事務局長は香港出身。鳥インフルエンザ、SARSのどちらも対応が遅かった人物。

そしてWHOは、台湾の排除を続けています。新型コロナウイルスが危険なのはどこの国に対しても同じでなければおかしいではないですか。しかるに、WHOは台湾の呼称を、「台北直轄市」、「台北」、「台北と周辺地域」と何度も変更。つまり台湾を一国として認めない表われであり、それは中国の考え方とまったく同じです。このような組織が正常なはずは無いのです。

数多くの国が渡航制限をしている現在の状況に対し、まったく機能しないWHOです。もはや世界から不要の組織。一刻も早く解体すべきなのです。少なくても日本は関知しないのが正解です。

続いて国連という不気味な組織についてです。拠出金分担額はアメリカ、中国、日本と続きます。ここでも中国が出てきており、大きな組織を抑え込もうとしてるのがよく分かるというものです。

国連には、5つの安保理常任理事国があります。アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ロシア連邦(かつてソビエト連邦)、中華人民共和国(中華民国)。しかしこれは異常なのです。いわゆる連合国軍、戦争に勝ったという国の集まり。これだけでもここに属するのは恥なのです。そして戦争で勝ったわけでも無い中国が入っています。しかも金を出すというのですから、正常に機能していると考える方がまともではありません。未だ国連主義の政治家は頭がどうかしています。

中華民国は蒋介石であり、中国の共産党軍と戦ったのです。現在の共産党体制の中華人民共和国はそもそも常任理事国の資格はありません。

そして、国際連合憲章第27条により、常任理事国は手続事項を除くすべての事項に関する安保理の議案拒否権を持つのです。一つの国が反対すれば議案は成立しない。民主的なプロセスもありません。これでは何のための組織か意味が分かりません。

極めつけは、未だに敵国条項として日本が対象となっています。日本は敵であるといっている組織に拠出金を払う日本はどこまで愚劣なのでしょうか。敵国条項は事実上、死文化していると言われますが、削除しないのはいつでも振りかざせるように残しているということです。

そして国連がまったく意味をなしていない証拠があまりにも日常的に表になっています。アメリカやロシアは軍事侵攻したければ勝手にやっているではないですか。勝手にテロリストだとレッテルをはり、暗殺しているではないですか。

そして中国はチベットなどを侵略しているではないですか。アジアでは海洋を抑え込もうとしているではないですか。

国連は一切、機能していないのです。

日本の政治はやるべきことが多いのです。くだらない桜を見る会をやっている与党、消費税を上げる与党、税金を浪費を続ける愚かな連中なのですが、選ぶ人もまた愚かということです。

世界の策略、陰謀、搾取に振り回されている日本というよりも、そちらに積極的に加担し、日本人を搾取する側に回っているいわゆる上級国民どもというのがこの国の現状です。

日本人はそろそろ目覚めなければいけない時が、来ているのではないのでしょうか。


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