以前のブログ にも書いた、動物愛護法改正『数値規制』です。
犬猫の幸せを願い、動物にやさしい社会にしたいと願い活動している
ラベンダーリボンさん
とてもわかりやすい解説で、個人でもアクションしやすいサイトです。
(Rose Partyさんに教えていただきました。いつもありがとうございます。)
ペットショップで売られている犬猫ちゃんたちの親、
いわゆる「繁殖犬・繁殖猫」を扱うブリーダー業者。
お金もうけを優先して動物を大切にしない業者がいます。
これまでは、数値による明確な基準がなくて、
以下のようなことが見逃されてきました。
・1匹がたくさんの子犬、子猫を産んだ方が生産性が高いから、
体がボロボロになるまで何回も産ませる
・お金がかからないように、素人が麻酔なしで帝王切開する
・身動きが取れないほど狭いケージに入れっぱなしにする
・吠えてうるさいから、声帯を切って声を出せなくする
こんな残酷なことをする悪質な業者を
このままにしておいていい訳ないですよね。
「数値規制」を犬猫にとって優しいものにすることで、
今まさに痛くて悲しい思いをしている繁殖犬猫を救うことができます。
こちらのサイトから、ハガキやメールよりも効力があると考えられている
小泉大臣宛の嘆願書がダウンロードできます。
自宅にプリンターがない場合は、
セブンイレブンのネットプリントで1枚20円で印刷できます。
FAXでも受け取ることができます。
アクション期日は11月8日まで。
この機会を逃すと今後10年は法律を変えられません。
苦しい思いをしている犬猫ちゃんたちを救うために
どうかみなさま、協力して声を届けましょう。