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インプとMacと怪獣と

我が家のGRBAインプ、iMac&MBP15&MBA11、なっちん怪獣の日常を何となく書いてます

電動エボ

2005-08-25 12:11:42 | その他車関係
三菱自動車、ランエボ EV でラリーに出場

三菱自動車は24日、四輪インホイールモーター駆動車『ランサーエボリューションMIEV』(ミーブ)で27、28日に開催される「四国EVラリー2005」に出場すると発表した。

ミーブはモーターをホイールに内蔵したインホイールモーターとリチウムイオン電池を使ったシステムで、次世代型電気自動車技術と言われている。『コルト EV』に続いてランエボに同システムを搭載。新開発の「アウターローター式インホイールモーター」を搭載した高出力型の電気自動車とした。

四国EVラリーを始めとした公道実験を行い、電気自動車やハイブリッド車、燃料電池車の開発につなげる。










やぱしラリーだからエボベースなんじゃな。
ガソリン車と比べて、どれくらいの速さで走るんじゃろ。

このエボに限った話じゃないけど、インホイールで動力分散してるEVって、モータの速度制御はどうやってるんじゃろ?
当然モータはベクトル制御してるとは思うんじゃが、垂下特性持たせないと各車輪が喧嘩しちゃうよなあ。
車体状況をセンシングして個別に速度指令出してるとはちょっと思えなかったり。
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2 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown ()
2005-08-26 09:12:22
>放熱が大問題のブレーキに、覆いをつけている時点で×って感じも、、、



ブレーキ時にコンバータなりDB抵抗なりで電気制動かけてるかどうかが肝なのかな、、



MMCのプレスリリースに詳しく出てますな。



http://media.mitsubishi-motors.com/pressrelease/j/corporate/detail1321.html



今回のインホイールモーターは、東洋電機製造㈱製作のモーターに三菱自動車の車載技術を組み合わせて開発された。モーターの最大出力は50kWで、「アウターローター式」構造という特徴を備える。これは、『コルトEV』に搭載した、回転軸(ローター)が内側にあるオーソドックスなモーター(インナーローター式)とは異なり、内側が空洞で、円筒状のローターが外側にある、ドーナツ型の構造をしている。この方式により、主に以下のようなメリットが見込まれる。



* 出力・トルクを増大させやすく減速機が不要なため、駆動力のロスを低減すると共にバネ下重量の増加を抑制することができる

* 減速機がないことにより、モーターを車両のホイールハウス部へ収めやすい

* 内側が空洞であることから、ブレーキ等の部品を収納することが可能



これらにより、操舵機構が存在する前輪にもモーターを装着することができ、電気自動車の可能性を更に広げる「4輪インホイールモーター駆動車」の実現が可能となった。





やぱし速度指令は1系統のようですな↓





さらに今後、三菱自動車が得意とするオールホイールコントロール技術のノウハウを活かし、4輪それぞれのモーターの駆動力・制動力を独立制御するシステムを開発し、同車へ搭載することも検討しており、~





スペック

出力合計200kW、トルク合計2072Nmだ、、

なんか速そうな希ガス、、、





車両重量 1590kg

乗員 5人

最高速度 180km/h

一充電走行距離(10・15モード) 250km

モーター

(アウターローター式) 種類 永久磁石式同期モーター

メーカー 東洋電機製造(株)

最大出力 50kW

最大トルク 518N・m

最高回転数 1500rpm

寸法 直径445mm×134mm

搭載数 4基
返信する
そもそも (super7)
2005-08-25 20:41:16
放熱が大問題のブレーキに、覆いをつけている時点で×って感じも、、、
返信する

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