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デッキに喫煙室とカメラ　来春導入の次世代新幹線


デッキには喫煙室と防犯カメラが新設され、客室には電源コンセントが増設される－。来年春に導入される東海道・山陽新幹線の次世代車両「Ｎ７００系」（１６両編成）の新しい車内仕様が２９日、明らかになった。
　ＪＲ東海、西日本によると、新車両は全座席禁煙となり、デッキの計６カ所に２－４人用の喫煙室を設置。室内には排煙、脱臭装置を完備する。
　安全対策を強化するため、すべての乗降口には運転台と車掌室から監視できる防犯カメラを初めて装備する。
　客室は、グリーン車全席と普通車の窓側席すべてにコンセントが増設され、テーブルはＡ４サイズのパソコン用に拡大される。
（共同通信） - 3月29日19時18分更新


「普通車の窓側席すべてにコンセントが増設され」ってのは非常にうれしい。
今まではコンセントのある席は車両最前部か最後部しか無かったので、窓際席全部に設置されるのは大歓迎。
なにしろ俺のibookはもうバッテリがヘタっていて東京～新神戸間でDVD見てると2枚目の前半でバッテリ切れになってるからなあ。

「全座席禁煙となり、デッキの計６カ所に２－４人用の喫煙室を設置」これは非常に痛い。
なんかずっと喫煙室にこもりっぱなしな気がするよ。
っていうか窓際に座ったら通路側の人に悪くて、そうちょいちょい席立てないしなあ、、

うーむ、「タバコ吸いながらDVDを見つつビールを飲む」っていう出張帰りの醍醐味がもう味わえなくなるんじゃな。
ちょっと悲しい(つд・)