ちょっと長文なので、時間のある方は、どうぞ。
トレード日誌を書け
『市場にはたった二つの感情しか存在しない。それは、希望と恐怖である』
○ 株式投資は遊びじゃない
勝つ投資家になる秘訣は、トレード日誌を書くことです。
見出しの『市場にはたった二つの感情しか存在しない。それは、希望と恐怖である』という言葉は、そのノートに私が書いておいた重要な言葉の1つです。すべての自分のトレードについて、検証することが上級者への第一歩です。
・何がいけなかったのか
・利食いの判断は正しかったか
・参入した時期は正しかったか
といった反省点を自分のノートに書いていきます。負けの原因を書いて、それを一つ一つ撲滅していくのです。
書いてみるとわかるのですが、何度も同じ言葉が出てきます。
・ロスカットが遅れた
・無理なポジションを取った
・売りが早すぎた
・業績発表に賭けてやられた
・テクニカルの過熱感を無視して買ってしまった
・トレンドに逆らったトレードだった
株式投資は心理的なことも大いに影響するので、そう簡単には負けの原因を無くすことはできません。しかし、一つ一つ消していくことが勝利への近道なのです。
「そんな面倒なことやってられない」そう思う方も多いでしょう。
そういう人は、趣味程度に株式投資をすればいいのです。株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません。
「そんなことしなくても、儲かっているよ」
そういう人も今の地合いならきっと多いでしょう。(yanojirusiの注:この文章は2006年3月の上昇相場時に書かれてます)しかし、その運は決して長続きしません。
私が、負け組投資家時代に経験したことは、すべて私の財産となっています。
このノートを書いたおかげで、いまの成功があるものと信じています。
普通の日記をほとんど書いたことがない自分が、勝てる投資家になるために、大きな夢の実現のために実行したことなのです。
○ その銘柄を買った理由は何ですか
ある銘柄を買った理由が変わったのに、持ち続ける投資家がいます。
短期勝負のつもりが、
・なかなか上がらないので長く持ち続ける
・中間決算が好調だと予想して買いを入れたのに、それより低い数字でも持ち続ける。下落したら売るつもりが、75日移動平均線を割っても、地合いが悪いから下落しているだけだと言い訳する。
こんな経験は、誰にでもあると思います。
中には、あまり深く考えないで、何となく買うという投資家もいるでしょう。はっきり言ってそれは問題外です。ではどのようなことをノートに書いておくといいのでしょうか。
まず株を買った日に
・銘柄名
・株数
・買った月日
・買った理由
・ロスカットや利食いの目標
を書きます。次に、売った日に
・売った月日
・売った理由
・損益
・トレードの反省点
を書きます。
この中で重要なのは、買った理由や売った理由を書いておくことです。
つい投資家は日々の株価に踊らされて、買った理由を忘れたり、必要以上に期待したり、最悪の場合は理由を後から変えてしまったりするものです。
「もっと上がるかもしれない」
「いまは下落しているが、これは信用の投げが原因で下げているんだ」
「業績はいまいちだったが、来期は良くなるかもしれない」
これらの言葉は、すべて私が経験したことです。
明日からでもいいですから、ノートを買ってきて、ぜひトレード日誌を書いてみてください。必ずや自分の財産となり、勝てる投資家になっていくはずです。
当時のチャートを見ると、何やっているんだと思いますが、まさかそこまで下げるとは思わないものです。
『撲滅するべき負け原因』
・意地を張らない事
・ナンピンをしないこと
・ロスカットをきちんと行うこと
・信用の買いをいれないこと
・買った理由が無くなったのに、途中で方針を変えないこと
以上、私の言葉ではありません(爆) (^-^;
Fantasista先生の「サラリーマンしながら株で月収4000万円稼ぐ会社四季報で儲ける売買法」より無断抜粋(^-^;
(この本のタイトルはFantasista先生も気に入らなかったが、出版社に押し切られて、この怪しいタイトルになったということをブログに書かれていたと思います。売るためには、こういうタイトルにしなければいけないのが出版界の常識なんでしょうね、きっと。)
こんなこと(無断抜粋)ばかりしてたら、逮捕されるかしら?(笑)
さて、この文章を読まれてグサリと来た方もいらっしゃるのでは?
私は、この文章を読み返すたびにグサグサきます(苦笑)。
『 「そんな面倒なことやってられない」そう思う方も多いでしょう。そういう人は、趣味程度に株式投資をすればいいのです。株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません。 』
この文章、最高ですねぇ~。
株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません
株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません
株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません
あぁ~会社辞めたい(^-^;
頑張ろっと。
トレード日誌を書け
『市場にはたった二つの感情しか存在しない。それは、希望と恐怖である』
○ 株式投資は遊びじゃない
勝つ投資家になる秘訣は、トレード日誌を書くことです。
見出しの『市場にはたった二つの感情しか存在しない。それは、希望と恐怖である』という言葉は、そのノートに私が書いておいた重要な言葉の1つです。すべての自分のトレードについて、検証することが上級者への第一歩です。
・何がいけなかったのか
・利食いの判断は正しかったか
・参入した時期は正しかったか
といった反省点を自分のノートに書いていきます。負けの原因を書いて、それを一つ一つ撲滅していくのです。
書いてみるとわかるのですが、何度も同じ言葉が出てきます。
・ロスカットが遅れた
・無理なポジションを取った
・売りが早すぎた
・業績発表に賭けてやられた
・テクニカルの過熱感を無視して買ってしまった
・トレンドに逆らったトレードだった
株式投資は心理的なことも大いに影響するので、そう簡単には負けの原因を無くすことはできません。しかし、一つ一つ消していくことが勝利への近道なのです。
「そんな面倒なことやってられない」そう思う方も多いでしょう。
そういう人は、趣味程度に株式投資をすればいいのです。株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません。
「そんなことしなくても、儲かっているよ」
そういう人も今の地合いならきっと多いでしょう。(yanojirusiの注:この文章は2006年3月の上昇相場時に書かれてます)しかし、その運は決して長続きしません。
私が、負け組投資家時代に経験したことは、すべて私の財産となっています。
このノートを書いたおかげで、いまの成功があるものと信じています。
普通の日記をほとんど書いたことがない自分が、勝てる投資家になるために、大きな夢の実現のために実行したことなのです。
○ その銘柄を買った理由は何ですか
ある銘柄を買った理由が変わったのに、持ち続ける投資家がいます。
短期勝負のつもりが、
・なかなか上がらないので長く持ち続ける
・中間決算が好調だと予想して買いを入れたのに、それより低い数字でも持ち続ける。下落したら売るつもりが、75日移動平均線を割っても、地合いが悪いから下落しているだけだと言い訳する。
こんな経験は、誰にでもあると思います。
中には、あまり深く考えないで、何となく買うという投資家もいるでしょう。はっきり言ってそれは問題外です。ではどのようなことをノートに書いておくといいのでしょうか。
まず株を買った日に
・銘柄名
・株数
・買った月日
・買った理由
・ロスカットや利食いの目標
を書きます。次に、売った日に
・売った月日
・売った理由
・損益
・トレードの反省点
を書きます。
この中で重要なのは、買った理由や売った理由を書いておくことです。
つい投資家は日々の株価に踊らされて、買った理由を忘れたり、必要以上に期待したり、最悪の場合は理由を後から変えてしまったりするものです。
「もっと上がるかもしれない」
「いまは下落しているが、これは信用の投げが原因で下げているんだ」
「業績はいまいちだったが、来期は良くなるかもしれない」
これらの言葉は、すべて私が経験したことです。
明日からでもいいですから、ノートを買ってきて、ぜひトレード日誌を書いてみてください。必ずや自分の財産となり、勝てる投資家になっていくはずです。
当時のチャートを見ると、何やっているんだと思いますが、まさかそこまで下げるとは思わないものです。
『撲滅するべき負け原因』
・意地を張らない事
・ナンピンをしないこと
・ロスカットをきちんと行うこと
・信用の買いをいれないこと
・買った理由が無くなったのに、途中で方針を変えないこと
以上、私の言葉ではありません(爆) (^-^;
Fantasista先生の「サラリーマンしながら株で月収4000万円稼ぐ会社四季報で儲ける売買法」より無断抜粋(^-^;
(この本のタイトルはFantasista先生も気に入らなかったが、出版社に押し切られて、この怪しいタイトルになったということをブログに書かれていたと思います。売るためには、こういうタイトルにしなければいけないのが出版界の常識なんでしょうね、きっと。)
こんなこと(無断抜粋)ばかりしてたら、逮捕されるかしら?(笑)
さて、この文章を読まれてグサリと来た方もいらっしゃるのでは?
私は、この文章を読み返すたびにグサグサきます(苦笑)。
『 「そんな面倒なことやってられない」そう思う方も多いでしょう。そういう人は、趣味程度に株式投資をすればいいのです。株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません。 』
この文章、最高ですねぇ~。
株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません
株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません
株で資産を築いて、会社を辞めようなどと考える資格はありません
あぁ~会社辞めたい(^-^;
頑張ろっと。
今年も試練の年になりそうですね!
去年程酷くならない事をひたすら祈っています。
今年は3月までが勝負らしいので、頑張りたいと思っています。
今年も宜しくお願い致します。
グサグサこないようにしなければいけないかな?
今年も宜しくお願いします(*^_^*)