理系おやじの最縁素 サイエンス

昭和30年代、北九州市生まれの住人の主張です.猫タイプ人間。

3月の朔日参りは神聖な空間に異変!?伐採された木々は何を語る?

2024年03月02日 | 自営業の独白
弥生3月、爽やかな青空の下、心新たに朔日参りに行ってきました。
清々しい境内の空気、凛とした神殿、全てが神聖な雰囲気に包まれていました。
しかし、ふと目に飛び込んできたのは、いつもの風景とは異なる光景。境内の木々が、一部伐採されていたのです。

御神木を含む神社の木々は、神様のお力を宿す存在として大切にされています。
伐採は必要最小限に抑えられ、慎重な判断のもと行われるものです。
今回の伐採は、どのような理由で行われたのでしょうか?安全上の問題?それとも、何か別の意味があるのでしょうか?

伐採された木々を見つめながら、自然と神様との繋がりについて考えさせられました。
私たち人間は、自然の恵みに感謝し、大切に守っていく責任があります。
同時に、神聖な場所への敬意を忘れず、自然と共存できる社会を目指していくことが重要だと感じました。

3月の朔日参りは、いつもとは違う感慨深い経験となりました。
伐採された木々は、私たちに何を語りかけているのでしょうか?
自然と神様、そして私たち人間の関係性について、深く考えさせられる出来事でした。




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