昨日のブログでパジャマの袖を切ったことを書いた。
着てみてどうもしっくりこない。
原因はウエストゴムがゆるゆるになったズボンだわ。
入れ替えるよ。
100キンゴム
ゴム紐を少し抜いて新しいゴムと縫い付ける(仮止め)
こんな感じ
古いゴムを引っ張り出したら縫い付けられた新しいゴムが一緒に引っ張られる仕組み。
さあ、新しいゴムよ、古いゴムについておいで〜
ゴール 古いのが抜け切って新しいのが出てきた。
最初に縫い付けた仮止めはほどく。
細いゴム紐だったら一般的なゴム通し使えるけど
こんな太めはこのやり方だと楽々。
これは子供の時母が教えてくれた。
計算も字も読めない、編み物も着物も縫えないミシンも使えない(母の妹たちはできてた)教えてくれた時ちょっとびっくりした。
母さんが夜なべをして〜 の歌
母さん手袋編めるんか?!
父さん仕事するんか?!
ふるさとの便りって字が書けるのか?!
そのレベルで驚いてた家庭環境。
ちょっと話しそれた。
ウエストサイズに調整して頭としっぽをしっかり縫い付けて出来上がり
履き心地良くなった。
新しく買ったパジャマがもったいなくて着られなくなりそう。
膝が薄くなってることに気づいた。
昨日切り捨てた布が惜しい。
当て布にできたのに(しぶちん部)
ゴムも伸び切った訳でなかったので少し切って縫い付けるだけで十分だった。
新しいゴム紐がもったいない(しぶちん部)