皆さん、こんにちは!
7月に入ってもう4日目を迎えました。
ここのところグズついたお天気が続きましたが
今日はスッキリと晴れ渡たり
また湿度も低いようで、とても過ごしやすい1日です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は「初めての出会い」シリーズの3回目。
大川章先生との出会いについてお話させていただきます。
…………………………………………………………………………………………
「ミズ!」
「アキラ!」
大川さんと私との初めての出会いは
そんな互いの名前を親しそうに呼び合う空間の中であったように思います。
「ミズ」とは、もちろん、水上善雄さん。
そして、「空間」とは
私の息子の竜がお世話になっていた水上さんの野球スクールのことです。
当時のスクールは、前にもお話させていただきましたが
大田スタジアムの他に
JR品川駅にほど近いところにある中日新聞本社が所有する
「中日室内練習場」で行っていました。
残念ながら、老朽化とビル開発のため
5~6年ほど前に取り壊され
現在はもうありませんが
以前は、中日ドラゴンズの選手が東京遠征の際に使用していた
練習にはうってつけの施設でした。
さて、ある日の練習のこと
施設に併設されている駐車場で
スクールが始まるのを待っていると
1台のVOLVOがスーッと入ってきました。
「おっ、VOLVOだ。」──。
しばらくして、まさに「颯爽!」という感じで降りられた方がいました。
スラッと長身で、日に焼けていて、ハーフな顔立ちで、VOLVO。。。
「カッコいい!(^O^)/」──。
キョトンとする息子よりも、
またしてもテンションいきなりMAXの私。。。^^;(笑)
それが、私の大川さんを初めて見た時の第一印象でした。
「はい、みんな始めるよ!
今日はピッチングで大川さんが指導してくれるから
ピッチャー志望の子は順番でみてもらおう!」
水上さんの、その言葉で
「大川さん…。大川さん…。大川さん…。」(-。-)y-゜゜゜
「おおっ!! ヤクルトの大川章だ!!」(^O^)/
(す、すみません。大川さん、敬称略お許しください。m(__)m)
と、閃くものがありまして
早速、息子に「習うべし!」と目で合図。
いや、「絶対に習え!」という威嚇だったかもしれませんが…。^^;
せっかくのチャンスですもん
この機会を逃すことなく指導をしていただくことになりました。
さぁ、息子の順番がきました。
私もスタンバイOKです!(^O^)/
って、私が見ていただくわけじゃないんですが…。^^;(笑)
息子は以前のブログでも書きましたが
球はそこそこ速いのですが何せノーコンで。。。^^;
1試合で20四死球の記録を持つ^^;
グダグダな投球を目の当たりにしてきた父親としては
息子のピッチングに対する大川さんの考えや評価が
気になって仕方がありません。(笑)
「よし、投げてみよう!」
大川さんの言葉に促されるように
息子が投球を始めました。
そして何球か投げてカラダが温まってきたころに
「じゃ、キャッチャー座ってみて。」
いよいよノーコン竜のベールが脱がされるときがきました。(笑)
「パシン!」 「パシン!と、小気味の良いミットの音がブルペンに響きます。
相変わらず、キャッチャーの差し出すミットの位置とは
ボール1個も2個も外れたところにいってますが。。。^^;
「うん! よし! いっす! いっす! オッケー! オッケー!」
これが、息子が大川さんから最初にいただいた言葉でした。
最初は緊張で二コリともしなかった息子ですが
「コントロールなんか気にするな。大丈夫! 大丈夫!
まっすぐとしっかり立って投げてみよう。」と言われたそばから
気分が相当楽になったのか(笑)
フォームやコントロールが見違えるように変わっていきました。
はい、典型的な「褒めてノビる」タイプの息子ですから。。。(笑)

●「ミズ!」、「アキラ!」と呼び合う大川さん(左)と水上さん。
二人は同じ1957年生まれです。
大川さんの指導は
いつも、個々の選手の良いところを引き出して
そこにピッチングの基本をムリなくリンクさせて
グンと伸ばしていきます。
「大丈夫! 大丈夫!」「オッケー! オッケー!」
こうした励ましの言葉が
子供たちの心におまじないのように響いて
同時にやる気の虫も見つけ出してくれるようです。(笑)
お陰さまで息子もすっかりその気になりまして
「高校行ってもピッチャーやる!」(笑)
まぁ、息子の活躍をガッツリ見たいオヤジとしては
ピッチャー志望は、「シメシメ。。。」なわけで
心の底から「大川さん、ありがとうございます!m(__)m」と
深く、感謝した次第です。
以来、大川さんとも、
その出会いから間もなく10年が経とうとしています。
そして、YBC野球塾からも
大川さんの指導を受けて
ピッチャーとして高校球児に巣立っていった子供たちが大勢います。
間もなく、東京大会も始まりますが
スクール生同士の投げ合いなどが見られたら
どんなに素晴らしいことだろうと
今から、ワクワクしています。(笑)
今夏に予定している野球塾のサマーキャンプでも
もちろん大川さんのピッチング個別指導があります。
きっと、褒められて伸びていく子供たちが
たくさんいることと思います。
そうですねぇ~、ぜひ実際に体験していただきたいなぁ~と
同じ子供を持つ親として心から思います。
水上さんとの初めての出会いから10年。
田野倉さん、大川さんとも巡り合うチャンスに恵まれ
そして、待望のYBC野球塾が誕生しました。
現役時代の実績はいうまでもなく
指導者としても、日本でトップクラスの方々です。
できれば、私自身が少年時代に、
生徒としてお会いしたかったなぁ~~~。。。^^;(笑)
そんなこともありまして
尚のこと、もっともっと多くの皆さんに
出会いの機会が増えればと思わずにはいられません。
大川さんの「大丈夫! 大丈夫!」
本当に「いいっす!」よぉ~~~!(^O^)/(笑)
「先生との初めての出会い。」シリーズ、
次回からは「先生とのさまざまなエピソード」シリーズで
お話ししたいと思います。(笑)
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7月に入ってもう4日目を迎えました。
ここのところグズついたお天気が続きましたが
今日はスッキリと晴れ渡たり
また湿度も低いようで、とても過ごしやすい1日です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は「初めての出会い」シリーズの3回目。
大川章先生との出会いについてお話させていただきます。
…………………………………………………………………………………………
「ミズ!」
「アキラ!」
大川さんと私との初めての出会いは
そんな互いの名前を親しそうに呼び合う空間の中であったように思います。
「ミズ」とは、もちろん、水上善雄さん。
そして、「空間」とは
私の息子の竜がお世話になっていた水上さんの野球スクールのことです。
当時のスクールは、前にもお話させていただきましたが
大田スタジアムの他に
JR品川駅にほど近いところにある中日新聞本社が所有する
「中日室内練習場」で行っていました。
残念ながら、老朽化とビル開発のため
5~6年ほど前に取り壊され
現在はもうありませんが
以前は、中日ドラゴンズの選手が東京遠征の際に使用していた
練習にはうってつけの施設でした。
さて、ある日の練習のこと
施設に併設されている駐車場で
スクールが始まるのを待っていると
1台のVOLVOがスーッと入ってきました。
「おっ、VOLVOだ。」──。
しばらくして、まさに「颯爽!」という感じで降りられた方がいました。
スラッと長身で、日に焼けていて、ハーフな顔立ちで、VOLVO。。。
「カッコいい!(^O^)/」──。
キョトンとする息子よりも、
またしてもテンションいきなりMAXの私。。。^^;(笑)
それが、私の大川さんを初めて見た時の第一印象でした。
「はい、みんな始めるよ!
今日はピッチングで大川さんが指導してくれるから
ピッチャー志望の子は順番でみてもらおう!」
水上さんの、その言葉で
「大川さん…。大川さん…。大川さん…。」(-。-)y-゜゜゜
「おおっ!! ヤクルトの大川章だ!!」(^O^)/
(す、すみません。大川さん、敬称略お許しください。m(__)m)
と、閃くものがありまして
早速、息子に「習うべし!」と目で合図。
いや、「絶対に習え!」という威嚇だったかもしれませんが…。^^;
せっかくのチャンスですもん
この機会を逃すことなく指導をしていただくことになりました。
さぁ、息子の順番がきました。
私もスタンバイOKです!(^O^)/
って、私が見ていただくわけじゃないんですが…。^^;(笑)
息子は以前のブログでも書きましたが
球はそこそこ速いのですが何せノーコンで。。。^^;
1試合で20四死球の記録を持つ^^;
グダグダな投球を目の当たりにしてきた父親としては
息子のピッチングに対する大川さんの考えや評価が
気になって仕方がありません。(笑)
「よし、投げてみよう!」
大川さんの言葉に促されるように
息子が投球を始めました。
そして何球か投げてカラダが温まってきたころに
「じゃ、キャッチャー座ってみて。」
いよいよノーコン竜のベールが脱がされるときがきました。(笑)
「パシン!」 「パシン!と、小気味の良いミットの音がブルペンに響きます。
相変わらず、キャッチャーの差し出すミットの位置とは
ボール1個も2個も外れたところにいってますが。。。^^;
「うん! よし! いっす! いっす! オッケー! オッケー!」
これが、息子が大川さんから最初にいただいた言葉でした。
最初は緊張で二コリともしなかった息子ですが
「コントロールなんか気にするな。大丈夫! 大丈夫!
まっすぐとしっかり立って投げてみよう。」と言われたそばから
気分が相当楽になったのか(笑)
フォームやコントロールが見違えるように変わっていきました。
はい、典型的な「褒めてノビる」タイプの息子ですから。。。(笑)

●「ミズ!」、「アキラ!」と呼び合う大川さん(左)と水上さん。
二人は同じ1957年生まれです。
大川さんの指導は
いつも、個々の選手の良いところを引き出して
そこにピッチングの基本をムリなくリンクさせて
グンと伸ばしていきます。
「大丈夫! 大丈夫!」「オッケー! オッケー!」
こうした励ましの言葉が
子供たちの心におまじないのように響いて
同時にやる気の虫も見つけ出してくれるようです。(笑)
お陰さまで息子もすっかりその気になりまして
「高校行ってもピッチャーやる!」(笑)
まぁ、息子の活躍をガッツリ見たいオヤジとしては
ピッチャー志望は、「シメシメ。。。」なわけで
心の底から「大川さん、ありがとうございます!m(__)m」と
深く、感謝した次第です。
以来、大川さんとも、
その出会いから間もなく10年が経とうとしています。
そして、YBC野球塾からも
大川さんの指導を受けて
ピッチャーとして高校球児に巣立っていった子供たちが大勢います。
間もなく、東京大会も始まりますが
スクール生同士の投げ合いなどが見られたら
どんなに素晴らしいことだろうと
今から、ワクワクしています。(笑)
今夏に予定している野球塾のサマーキャンプでも
もちろん大川さんのピッチング個別指導があります。
きっと、褒められて伸びていく子供たちが
たくさんいることと思います。
そうですねぇ~、ぜひ実際に体験していただきたいなぁ~と
同じ子供を持つ親として心から思います。
水上さんとの初めての出会いから10年。
田野倉さん、大川さんとも巡り合うチャンスに恵まれ
そして、待望のYBC野球塾が誕生しました。
現役時代の実績はいうまでもなく
指導者としても、日本でトップクラスの方々です。
できれば、私自身が少年時代に、
生徒としてお会いしたかったなぁ~~~。。。^^;(笑)
そんなこともありまして
尚のこと、もっともっと多くの皆さんに
出会いの機会が増えればと思わずにはいられません。
大川さんの「大丈夫! 大丈夫!」
本当に「いいっす!」よぉ~~~!(^O^)/(笑)
「先生との初めての出会い。」シリーズ、
次回からは「先生とのさまざまなエピソード」シリーズで
お話ししたいと思います。(笑)

そうでしたか、あの小田君が、早くもドラフト候補ですかぁ~。
昨年、私も彼のピッチングを拝見しましたが、やはりずば抜けたところがありました。
高校に入って、これからどのように成長していくかですね。
真っ直ぐに、ガンガンと伸びていってほしいです!
これからもまた、ぜひ情報をお寄せください!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!