4年に一度の浦安三社祭りの宵宮へ初参加しました。
清龍神社へ午後6時半頃着ききました。
お供え物が上がっています。綺麗に清められた境内、町内の神輿がこれから集まって来るようです。
夕飯を先に済ませることにして浦安駅方面に戻る途中で見た御神輿です。まだ御霊が入っていません。
子供たちはこうして地域の方々と関わって社会を学ぶのでしょうね。
正確では無いのですが8時過ぎごろ御霊を入れるため周りの灯が消されたところです。
お祭り関係者の挨拶がありました。松崎市長の挨拶も終わったところで、あまりの混雑ぶりに身動きが取れなくなり
帰り道が怖くなり早めに帰ることにしました。この後一斉に灯がともるところが圧巻の様でしたがあきらめました。
帰り道の風景
入魂された神輿を待っています。
これからお祭りの始まりお神酒所は沢山ありましたね。先日のLEDをお願いした電気屋さんによりますと寄付金がかなりいるそうです。
豊受神社から出てきた神輿。担ぎ手は嬉しいですよね。
次々と神輿が繰り出します。
これはどこで手に入れるのでしょうか?お祭りにはかぶいた方がいっぱい居ますね。これも楽しみの一つ。
御神輿の傍にいても写真は撮りたいものは取れません。ただ手を高く挙げてシャッターを切っているだけなので
何が移っているか解らないのです。こんなにかぶいた方がいました。お祭りの画像にはモザイクは掛けませでした。
だって目立ちたがり屋さんばかりですものね。
豊受神社を一番最後に出た御神輿は大きくて闇夜に輝いて綺麗でした。
お祭りは子供のころから大好きです。お神輿を担ぐことはしませんが見物は好きです。
結婚前までは毎年地元の氏神様の神社の宮入は欠かさず行っていました。
町中を練り歩いてきた神輿と疲れきった担ぎ手に拍手を捧げたいのです。
浦安の豊受神社の宮入はもうすでに何年か前に見物しました。神社に神輿を返すのに狭い鳥居の入口で担ぎ手は押し合いへし合いしながら
祭りの名残りを十分ここでに味わってやっと境内に入ります。
入ってもなかなか神輿の動きは止まりませんお祭りの幹事長が終息の一声入れてやっと止まるのです。
最後に観衆(私も)と手締めをして解散ということに成ります。
今晩は雨にも遭わずに初めてのいい宵宮を過ごしました。
浦安三社祭り御神輿は幾つあるのでしょうか?(WEBからお借りしました)
浦安さんぽ=御神輿のルートなど情報満載です。