旅行７日目

いよいよ日本へ帰る日です。　本日も移動のみです。
行き同様、アムステルダム経由です。

ローマの空港でスーツケースを預ける。
前日にも添乗員さんにか荷物の重量オーバーにはくれぐれも気をつけて下さいと
言われていたにも関わらず、そんな買い物してないしし手荷物増えるのが
イヤだったので何一つ手荷物にしてなかった私の荷物は制限２０kgなのに、なんと２６kg
しょうがないので(←自分が悪いのに偉そう)スーツケースを開けて
お土産で買ったチョコレートの大箱を３箱出す。
どうだと言わんばかりに再計量してもらうと。２３kgでギリギリセーフ。
しかしチョコレートどんだけ重いねん！！
ツアーのみんなには「スーツケースにお酒でも隠してた？？」などと笑われる。
そんなこんなでしたが、無事に飛行機に乗り込みいざ出発と思いきやなかなか飛び立たない。
なにやら雪を取り除く作業に時間がかかっているらしい。待つ事１時間。
ようやくアムステルダムへ。

アムテルダムで出国手続きをして乗継ぎ便へ。
こちらも他の飛行機の到着が遅れているので出発時間が遅れる。
今回は、広い空港をウロウロとする事が出来ました。
オランダということもあり、木靴・球根・ミッフィーが沢山売られてました。

飛行機に乗り込み関空へ出発。
ビール・ワイン・機内食を頂き、映画を今回は２本だけ。
・ＳＥＸ＆ＣＩＴＹ
・Ｌｏｖｅ　Ａｃｔｕａｒｙ
そして時差ぼけ対策のために、ひたする寝る。
あまりにも寝てたせいか、機内食を２度ほど気づかなかったらしい。

そして無事に関空到着。


この旅行は、楽しくてアッいう間の日々でした。
まだまだ行きたい所や食べ損なった・飲み損なったものがたくさんたくさんあるので
数年後には、またイタリアを訪れる事が出来るように日々頑張りたいと思います。

たくさんの人の親切を感じた旅でした。お世話になったみなさまありがとう～

旅行６日目⑪

さすがに１日歩き回り、雨に打たれ、観光に必死すぎて何も食べてないので疲れてきた・・・
遠いけど地下鉄まで歩くつもりだったけれど、テルミニ駅行きのバスを見つけた時に、
歩くのを諦め飛び乗りました。
チケットに刻印をしようとしたけど方法がよく判らず悪戦苦闘していたらみんなが助けてくれた。
そして「cinese(チネーゼ/中国人)？」と言われる。抵抗しようかと思ったけど疲れてたし
単語があまり浮かばず、もういいかと思い笑ってごまかす。だってイタリア語を話せると
判った途端すごい勢いで話し出すんだもん。そんなん無理ですから～
帰国後、イタリア人に「cinese(チネーゼ)」の事を話たら東洋人の事を　おおまかに「cinese(チネーゼ)」と
言う事があるらしいと教えてもらいました。

テルミニ駅でファーストフード風ピザ屋で夕食。
注文してたらカタコトのイタリア語がよほど可笑しかったのか、先に注文して受取待ちしてた
男前に笑われる。私の受取待ち中にイタリア語おかしかったかなぁ？と考えてみたけれど
あまりにも疲れすぎてて、正直どうでも良くなる。疲れると男前にでも無関心になるらしい。
ピザは、お腹ペコペコだったんで美味しかった～。

後は、駅構内のスーパーの覗いてホテルへ向かうために地下鉄へ。
終点まで乗るので降りる駅を気にしないで良いので、車内アナウンスの聞き取りに必死となる。
ヒアリング力がない私ですが次の駅名とどっちの出口が開くかを言ってる事位は判りました。
まぁそんな事くらいしか放送しないか。

駅からはバス。朝と夜では景色も雰囲気も違ってて降りる停留所が不安になって
キョロキョロしていたら、お向かいに座っていた女性に「ホテル？」と聞かれて
うなづくと、お知らせボタン押してくれて助けてもらいました。ありがとう～

旅行６日目⑩

●マルチェッロ劇場

古代円形劇場跡。　コロッセオ建設の手本となったらしいです。
今は内部を見ることが出来ないらしい。
特に観光客がいる訳ではないけれど、こんなに古いものも当たり前に街にあるのが
本当凄いことだなぁ～と思う。

旅行６日目⑨

●真実の口

「ローマの休日」で有名となった名所。
ここも行列してると言われたけど、私を含めて５人くらいしかいなかった。
定番通り、手を入れて撮影したよ～。

旅行６日目⑧

●コロッセオ

昨日は外観のみ鑑賞だったので今日は入場してみる。
入場と同時くらいに快晴となる。さっきまでの土砂降りはなんだったんだろう？

ここもまた凄いね～
私のガイドブックに日本語パンフレットがあると書かれていたので聞いてみると
イヤホンガイド(有料)を薦められる。イタリア語通じなかったようです・・・
諦めて１、２Ｆをグルグルと見てまわる。なんだかんだと５週くらいはした筈だな。
昔々によくこんな凄いものを設計し作られたものだ。ヨーロッパは本当に進んでいたんだと実感。

旅行６日目⑦

●フォロ・ロマーノ

雨が止まないけど、傘も壊れてるけど、フォロ・ロマーノへ行くのである。
入口が判らなくてウロウロとしていたら、傘売りの中国人に何度も何度も傘を売りつけられたけど
「ＮＯ！！」とウルトラ強気で断る。でも私の傘、ほんとにひどい事になってて、すれ違うイタリア人にも
笑われまくりだったので正直恥ずかしかったです・・・。

ようやく入口を見つけ、いざフォロロマーノへ。遺跡だ！いや～ほんと凄いわぁ。
大雨でテンションだったけど、そんな気持ちも吹っ飛ばす遺跡たちです。
散策していると、一人旅しているオランダ人と仲良くなり一緒に見てまわるというか
互いのシャッター係りとして、しばし行動を共にする事となるが会話出来ずです（笑)

旅行６日目⑥

●ヴィットリオ・エマヌエーレ２世記念堂

フォロ・ロマーノへ向かっていると雨が降り出し、タダだったので雨よけの為に入ってみました。
いろいろと展示品があり、剣などもありました。
最上階からローマ市内を見ることが出来るらしく、欲張りな私はもちろん見るために
外へ出てた、すると高さもあるせいか風が強くて折畳傘（フィレンツェにて購入）が
またもや破壊される。イタリアに来て２本目だよ・・・
でもここからコロッセオも見えるのでお天気の良い日はいいかも～

旅行６日目⑤

●パンテオン
ここもクーポラが有名。直径４３ｍの大きさで本当に大きい！！

ご年配の日本人のご夫婦出会う。そのご婦人に「一人旅なの？」と聞かれ
「ツアーなんですけど今は１人で観光してます」と答えると
「お昼一緒にどうかしら？」と誘われました。
とても素敵なお誘いでしたが私は今からまだまだたくさんの観光名所を訪れる予定で
あまり時間も無かったので丁重にお断りしました。
別れ際に「私たちは〇〇ホテルだから困ったらいらっしゃい」と言われました。
なんて良い人なんだろ～と思いつつお別れしました。
私そんなに頼り無さそうですかねぇ？
どちらかと言うとズウズウしく見えるタイプなんですが・・・。

旅行６日目④

●ナヴォーナ広場
この広場には３つの噴水があるんです。
３つもあるから、とても広いと思いきやそんな広くもなく
出店が出てるので、ブラブラと覗いてみました～

旅行６日目③

ちがう角度からサンタンジェロ城のみパチリ。

旅行６日目②

●サンタンジェロ城
本日は月曜なので休館日です。行きたかった～
入れないなら、せめてサンタンジェロ橋でお城をバックに記念撮影しよう！！と
行き込んでましたが、ここ数日の大雨でちょうど橋の下辺りで
船が大変な事になってて（写真参照）
警察やら消防やテレビクルーが来てて、船の撤去作業の為に橋は通行止め。
こっそり入ろうとしたらPoliziotto(警察官)に駄目と言われる当たり前か・・・

旅行６日目①

最終日の本日は、終日フリーです。
ホテル最寄のラウレンティーナ駅より地下鉄でローマ市内へ。

●ヴァチカン美術館
この美術館は、入場するのにも長蛇の列と言われてたけれどラッキーな事に
すんなりと入れました
相変わらず美術音痴な私ですが、たくさんの作品にほんと圧倒されました。
私は、どちらかというと彫刻を見てるほうが楽しかったな～。
でも天井にも沢山の絵が描かれてて、それは凄いと思いました。
写真は、有名な「最後の審判」です。


ローマ３度目のお友達と１度目の私では観光したい箇所が違ってくるので
ここでお友達とは別れての観光へ出発です。

旅行５日目⑥

夕食は私が「どうしても【カルボナーラ】を食べる!!」と言い張り
テルミニ駅周辺のトラットリアへ無理やり入りました。
なぜか私たちが選ぶレストランに観光客はいないのです
だからお料理の写真をデジカメ撮影している私ははヘンな奴だと思われ
特に向かいのテーブルで食べていたメンズに興味津々な顔でジロジロと
観察されてて、かなり恥ずかしかった

ブルスケッタおいしぃ～
カルボナーラおいしぃ～
ワインもおいしぃ～

お連れ様がお店の人と仲良くなりお酒ご馳走してもらいました
あまり乗り気じゃなかったお連れ様もとても楽しかったようで良かったです。

旅行５日目⑤

スペイン階段。
ここも人・人・人でした。
夜ではなく昼間に来たみたかったです。

なんだか記念撮影している人が映ってますが私ではありませんから。

旅行５日目④

コインを投げ入れる事で、とても有名なトレビの泉。
凄い人・人・人でした。
でも、ちゃんとコイン入れてきましたよ！
入れる枚数によって願いが違うらしく確か・・・
１枚　ローマを訪れる事が出来る。
２枚　素敵な人と出会える。
３枚　嫌いな人と離れられる。

私は２回チャレンジしました（←欲張り）