2013-07-02 05:21:33

さて、前回の続きをちょっと書いていきましょうか。
勝手に生まれてこさせられた事に不満を感じるのならば、じゃあ自殺してしまえばいいじゃないか！と思うのですが、そういうわけにはいかないのです。
自殺したいのはやまやまなのですが、言い訳じみた理由があるのです。

ここからは世の中を斜めから見た理屈でなく、ただの私事の理由です。

私には大好きな彼女がいます。
好きで好きでたまらないのです。それ故、彼女の態度ひとつで一喜一憂してしまいます。
決して気軽な気持ちでデートなど出来ません。なぜなら嫌われたくないから、ものすごく気を使うのです。
会って幸せなのですが、しんどい。
本音を言うと、好き過ぎてデートしたくないとさえ思います…

まぁ以前は自分は純愛を貫いているよう思い込んでいたけれど、物事を客観的に見るようになって、これはおそらく本当の愛ではないなと気付きました。
言うなれば"依存"でしょうね。
彼女の存在そのものを私の"生きる意味"にしてしまっているのです。
ズルいですね。
卑怯ですね。

健全な生きる意味だとか、本当の愛だとかは、そんな曲がった思考回路から生まれるものではないです。

けれど仕方ない、私がねじ曲がっているのだから(笑)

というわけで、私は自殺したいけれど、依存という脆いまやかしのような生きる意味を掲げて自殺せずに今こうして生きているわけです。

…こんなブログ記事、絶対彼女には見せられないな(笑)

こんな風に書くと何だか彼女への愛が嘘っぱちのように聞こえますが、決してそうではない。
好きで好きでたまらないことは事実。
それが度を越しただけなのか、それともやっぱり嘘っぱちで生きる意味として彼女に全部捧げているだけなのか…

んー。。。

とにかく彼女が好きなんだあああああ！(＝Д＝)笑

人生の理不尽

はじめまして。
闇音(やみおと)と申します。
このブログは私の恨みつらみをだらだらと書いていくだけの、言わば毒吐き場です。
けれどそんな"毒"に、共感して下さる方がいて、コメントなどを残して下さると嬉しいです。

さて、さっそくですが…
人生って理不尽ですよね？
何が理不尽って、勝手に生まれてこさせられ、生きたくもないのに生きることを強要され、あげく社会の一員にならねば迫害されるという始末。

ん？ん？ん？
何だこれは？
これが社会というものですか！
人間社会に生まれてくるって"最低"ですね。
まぁ中には"お父さんお母さん、私を生んで育ててくれてありがとう"等と宣えるベストな環境で育った憎たらしい輩もいるのですが…(そう思える人間に育つ環境と、そうでない環境とがあり、これも究極の理不尽ですよね)。

私は生まれてきたくなかった。
なぜなら苦しいから。それだけ。
まず一番の大きな問題は仕事に行かねばならない事だ。
これをやらねば社会ではゴミ扱い。生きる資格さえないと指さされます。
さらに仕事をしないと金が入らないので、お米もパンも手に入らない。つまり餓死してしまう。
図式にするとこのようになりますね。

仕事＝お金＝食べ物＝生きる

という事は早い話し、仕事をしないと生きられない、つまり"死"という事ですか！？
これは大変、仕事をしないとね。
ふぅ、仕事仕事。

そしてまだ問題があるのです。
私は仕事が嫌いです。そういう人は結構いると思うのですが、私はとにかく大嫌いです。へどが出ます。

毎日毎日、へどを出しながら仕事です。
お金を手に入れ、お米やパンを買う。生きる為に…です。

苦しい…苦しい…苦しい。
生きる為にしなければならない事って、苦しい。。。
あれ、じゃあ何の為に生きているのだ？

勝手に生まれてこさせられただけなのに。

今日はここまでにしましょう。
初ブログで全部吐いたら、書くことなくなっちゃいますからね。

では。