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マチがひろがる!お弁当・お惣菜用エコバック

2021-01-12 19:12:38 | 日記
コンビニやスーパーで買うお弁当やお惣菜。
マチのない袋に入れたばかりに傾いてしまい、せっかくのお弁当やお惣菜が台無し…なんて経験がある方もいるのではないでしょうか。
今回は、見た目はまるでレジ袋のようにスッキリしているのに、お弁当やお惣菜といった幅のあるものを入れるときにマチが広がるエコバックを作りました。

【材料】
薄手の布
【作り方】

1:布を本体×2枚、持ち手×2枚に裁断します。
2:持ち手の両端を縫います。2枚とも同じように縫います。
3:本体を縫い合わせます。
4:持ち手を本体につけます。

5:表に返して端にステッチをかけ、アイロンで再度形を整えて完成。

【こだわりポイント】
★スッキリしてて邪魔にならない
今回作ったエコバックは、あくまでサブのエコバックだと思っています。
買い物に行く時、大きなメインのエコバックを持っていくという方も多いと思います。
お弁当やお惣菜を入れるだけのエコバックが嵩張って、バッグのスペースを占拠したり、「邪魔…」と感じてはストレスですよね。
なるべく薄く、気軽に持ち運べるように…ということを意識して薄手の布を選んでいます。

★洗えるからいつも清潔!
薄手の布を使用している利点はもうひとつあります。
それは、洗ってもすぐに乾くこと!
ウィルスなどが気になる昨今、また、お惣菜などの汁が誤ってエコバックについてしまった…そんなときに気兼ねなく洗えて、すぐに乾いて翌日また使うことができるのも薄手の布を使用しているからです。

【実際に入れてみた】
実際のお弁当やお惣菜をいれるわけにはいかないので、お弁当と同じくらいの大きさのタッパーを入れてみました。

タッパーのサイズは大体ですが、17センチ×26センチくらい。
ごはんが160グラム程度、おかずが3品くらい入っているお弁当の容器のサイズがだいたい17センチ×23センチなので、しっかりと入れることができるはずです。

【こんな使い方もできます】
お弁当やお惣菜を入れることを想定していますが、お肉やお魚を入れるのにも利用できます。
お肉やお魚のパックも幅が広めのものが多く、マチがないと傾いてしまうこともしばしば。
他の食料品とは別けて持ち帰りたいという方もいます。
このエコバックを使えば、お肉やお魚をまっすぐ入れて持ち帰ることができます。



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