最近は、本当に聞かなくなったのですが、高田や葛城地方では「~したいす」という言い方があるのです。中学生頃まではよく耳にした言い方なのですが、それ以後はあまりに聞かなくなり、今ではまず聞きませんね。自分たちの親世代の人と話すと聞けるチャンスはあると思いますが。
さて、どういう使い方かといいいますと、いわゆる現在進行的な感じで「~している」「~しているところ」という意味を持つのです。
「〇〇君は勉強したいす」というと「〇〇君は今勉強をしている」という解釈をすればいいのですよ。決して「勉強をしたい」ということを言っているのではないのですよね。初めて聞くと一瞬戸惑いますよね。そんな言い方が高田を中心とした葛城にはあるのですよ。どのエリアまで通じるかはわかりません。橿原や桜井の方ではわからないかもしれません。
最近、この言葉が気になって調べているのですが、ネットに情報が出てこないですね。もっとちゃんと調べないとだめなようです。
さて、どういう使い方かといいいますと、いわゆる現在進行的な感じで「~している」「~しているところ」という意味を持つのです。
「〇〇君は勉強したいす」というと「〇〇君は今勉強をしている」という解釈をすればいいのですよ。決して「勉強をしたい」ということを言っているのではないのですよね。初めて聞くと一瞬戸惑いますよね。そんな言い方が高田を中心とした葛城にはあるのですよ。どのエリアまで通じるかはわかりません。橿原や桜井の方ではわからないかもしれません。
最近、この言葉が気になって調べているのですが、ネットに情報が出てこないですね。もっとちゃんと調べないとだめなようです。
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