そして未来へ

仙台周辺をウロウロして未来へ飛び立つために

釜石駅

2008年05月05日 17時18分56秒 | Weblog
A:ペニーレインでバーボン、人生を語らず、世捨人唄、おはよう、シンシア、三軒目の店ごと
B:襟裳岬、知識、暮らし、戻ってきた恋人、僕の唄はサヨナラだけ、贈り物

人生、?十年、無職!!
私自身いまだ人生を語れません。



5月5日子供の日、故郷では陣屋遊びの行事は続いているのだろうか?
半世紀も前に天神町の山に陣屋を作り大漁旗を満艦飾にはためかせ
端午の節句を遊んだの思いだし釜石を懐かしんでいます。



4月12日のJR釜石駅です。




青春の日々何度この駅から旅立ったのだろうか



三陸鉄道釜石駅です。

   関西への修学旅行に出発する日の写真です   

40数年前の釜石駅の出口になります。入り口は駅舎の中にありました。
この写真の右側に三陸鉄道の駅舎が建っているのです。










写真中央の信号を左に折れて進んだ先が大渡橋で嘗て橋上市場の在ったところになります。
その先が我が青春の街、大渡町・大町・大只越町・只越町・天神町・浜町・東前町・新浜町と続くのです。



今回は山田線への乗り換えのための立ち寄りなので駅前の風景だけになります。


  橋上市場に出店していた店が主体となって出来た駅前市場です。



  駐車場、ショッピングセンター、催事場の複合施設です。




   駅前から鈴子町方面を写しました。駅前広場が広いですね。


   当時は富士製鉄釜石製鉄所といいました。写真左側に見える大煙突が一本だけ見えます。
5枚目の写真の右側に大煙突が7,8本は林立していたと記憶しています。






現在は大煙突が立ち並んだ姿は今は見ることができません。








高炉(溶鉱炉)跡には火力発電所が建っています。






3月に行けなかった義母の墓参と盛岡にいる孫に会うのが今回の旅行の目的です。
仙台からは高速バスを利用しました。
では、そろそろ山田線で吉里吉里に向かいます。


吉里吉里駅につづく