晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2024年4月11日 花見2

2024-04-14 11:15:14 | 旅行

昨日に続いて連チャンの花見で、カミさんの希望で行ったことのなかった。山形城跡の霞城公園です。

戦国大名の最上義光が築いたものが原型とされて、出羽の関ヶ原合戦「長谷堂合戦」で霞で隠れたことから

霞城とも呼ばれていました。現在は都市公園として桜と観光の名所となっています。

駐車場に入るのに大渋滞で約30分ほどで駐車することが出来き渋滞のピークでした。今日も行楽日和で、

山形駅からも近いので大勢の人で賑わっていました。

文翔館(旧県庁舎・議会議事堂)車窓から

案内板 

満開の桜

バックに月山の雪景色

最上義光の騎馬像

霞城

広い駐車場

 

 

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2024年4月10日 花見

2024-04-11 20:18:20 | 旅行

花見に行って来ました。午前中に年に一度の定期検診に行き、終わったら直行で柴田町の

一目千本桜と船岡城址公園です。ほぼ満開で天気も良いので人も満開で、賑わっていました。

白石川と一目千本桜

しばた千桜橋

船岡城址公園案内板

船岡平和観音像

蔵王連峰

柴田町町内

公園内のスロープカー

因みに我が家の桜も満開になりました

 

 

 

 

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2024年4月07日 村山葉山

2024-04-09 10:52:47 | 山スキー

時 期 2024.4.07(日)

山 名 村山葉山

天 候 晴れ

メンバー A部 S野 S谷 自分

コースタイム 畑8:00-小僧森9:55-大僧森10:07-大つぼ石10:28-葉山10:31~37ー奥ノ院10:45~58-葉山11:14~32-

       大つぼ石沢11:40~57-大僧森12:16~48-小僧森沢出合13:15-標高1021m14:10-畑14:23

 

行 動 この時期は、村山葉山に行くことが恒例になっている。今日は福島から3人が同行してくれる。3人とも山頂に立つのが

初めてと言う。7時30分過ぎに駐車場に着くと、10台近くが止まっている。間もなく福島組が到着して、計画よりも30分早く

8時に出発する。晴れて風も無く暑くなりそうなので上着はザックにしまう。雪も適当に締まりシールも効いて登りやすい、順調に

高度を上げて稜線に上がると先行者の登山者やスキーヤーとスライドするようになる。奥の院までは特に危険箇所も無くアップダウン

を繰り返して、平らな葉山の山頂に着く。登山者に集合写真を撮ってもらい、近くの奥の院に向かう。奥の院には小さな社があり、

外輪山が目の前に西に月山、鳥海山、朝日連峰などを展望したら葉山に戻り、シールをはがしてお楽しみの滑降です。雪の感触を

確かめるため大つぼ石沢に1人ずつドロップインする。天気の割には雪も重くならず楽しめたので、本命の大僧森に登り返して昼食

とした。大僧森沢の滑降は思い思いに滑りを楽しめたようだ。この先は沢も狭まりデブリもあり慎重に下降して、小僧森沢出合下で

穴が開いてスキーで通過するのは難しいので、ツボ足で上に上がりトラバースするが今度は藪に摑まり前にも下にも進めず、シール

登行に変えて高巻してルートに戻る。1021mに登り返して、ひと滑りで畑に戻ることが出来ました。今日はスキー日和に恵まれて

滑りも楽しめたので、同行者にまた来たいと思ってもらえたら嬉しいです。

朝早くから賑わっています

最初の急登

見えてきました小僧森と大僧森

小僧森の急登

大つぼ石

葉山は初めての3人

奥の院から月山

大つぼ石沢

登り返して大僧森へ

昼食タイム

大僧森沢

小僧森沢出合下の穴

高巻してルートに戻り振り返る

畑に着きました

長命水 疲れた体に沁みる。長生きしそう

ルート図

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024年4月03日 蔵王 刈田岳

2024-04-05 16:38:58 | 山スキー

天 候 曇り

コースタイム すみかわスキー場駐車場8:19-ゲレンデトップ9:00-中央コースー

 刈田岳10:11-避難小屋10:15~10:25-井戸沢滑降・登り返しー観光道路ー

 すみかわスキー場14:43

メンバー 単独

行 動 約1か月ぶりの山と言う事で、体力維持を目的に今シーズン初めての刈田岳に

行って来ました。駐車場に着くと3台の車が止まってあり、平日なので静かな1日に

なりそうです。ここ数日の強風も収まり、曇りベースで登るにはちょうどいい感じで

雪も思ったより多く残って一安心。ゲレンデトップから中央コースに入り、途中エコー

ラインの除雪作業の重機の音がして順調に進んでいる様です。尾根に上がり滑降予定の

井戸沢を見渡すと新雪が乗った面とそうでない面のまだら模様になっており、ストップ

雪にならないかちょっと心配。山頂の刈田神社に着くと風が冷たく、写真を撮って風の

当たらない避難小屋に移動して、早速滑降準備をして一番乗りで中央めがけてドロップ

インする。思ったよりスキーが走りあっという間に道路まで、気を良くして登り返して

今度は東面にトライする。昼を挟んで合計4回登り返して少しは登りの訓練になったか

?流石に午後を過ぎると下の方は雪が重くなり回すのが難しくなる。

平日なので車は少ない

ゲレンデトップ

エコーラインから前山、杉ヶ峰、屏風岳

刈田神社

刈田岳避難小屋

滑降後井戸沢を眺めて

除雪も進んでいる様です

すみかわスキー場

ルート図

今日の井戸沢は貸し切り状態で、出会ったのはボーダーとテレマーカーの2人だけで

登り返したのは私だけでした。下山は往路から観光道路に入りすみかわスキー場に

戻りました。この時期としては雪も良く、登りと滑りを満喫することが出来ました。

 

 

 

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2024年3月07日 北泉ヶ岳

2024-03-09 11:39:43 | 山スキー

天候 晴れ

コースタイム 桑沼林道8:40-尾根取付点9:21-P1026m10:04-標高950mー

 10:27-標高1150m11:23ー標高1070m11:41昼食12:04-標高1156m12:21

 ー林道出合13:30-スプリングバレースキー場13:40

メンバー A谷 自分

行 動 A谷さんから北泉ヶ岳に雪があるとラインがあり、一緒に行って来ました。

桑沼林道はきれいに除雪されており、これまでに途中まではあったが、今日は山の

降り口まで除雪されていました。快適この上ない。この先は前日のスノーシューの

トレースが残っていて桑沼まで行ったようだ。いつもの尾根取付点は雪が少なく

回り込んでから山に入りラッセルになる。A谷さんが2月に来た時よりも雪は増えて

いると言う。順調に高度を上げて、滑降予定の小尾根のピークに着くと潅木が多く

て滑るのは厳しいので少し先の場所から滑降する。柔らかな雪で3月としては上々

です。登り返して東面のオープンバーンに向かいます。尾根に上がると潅木もなく

問題なく滑降できそうです。東面の雪庇はいつもより小さく、シールで登れる限界

で滑降する。日当たりが良いので下降すると雪が重くなる。ブナ林の中で昼食とした。

景色を眺めながらおにぎりをほうばり、至福のひと時です。食後登り返して、日の

当たらない場所を滑降します。気分良く滑ったら、小尾根の南面は雪が重くなって

きたので無理せずトラバース気味に下降して林道手前の植林地は、A谷さんが前回

藪で大変な思いしたのでパスして南側の沢を下降するが、小沢が埋まって無くて

すんなり通してくれない。最後はスキーを外して乗り越えて林道に出た。来年雪が

多ければ小沢も埋まって楽して林道に出られそうなので試してみたい。

桑沼林道

登り始め

南面の滑降

登り返し

東面の雪庇

ブナ林で昼食とした

東面の滑降

下降すると雪が重くなる

小沢は埋まらず

スキーを外して

林道に出た

ルート図

A谷さんは今シーズン15回だそうで、私はその半分にも満たない。どこからそのパワー

が出てくるのか不思議だ?私には真似出来ないです。                                                                      

 

 

 

 

 

 

 

 

      

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