東京オンライン英語教室のYamatalk English®でジョリーフォニックスも習えます

親子で英語を楽しもう♪
ジョリーフォニックスレッスンとトレーニングのオンライン受講可能になりました。

【予告】12月に開催するジョリーフォニックス・ジョリーグラマーのトレーニング等

2014-09-25 06:49:57 | ├募集のご案内
おはようございます。東京多摩地区の英国人による0歳からのファミリー英語”Yamatalk English”です。

本日は、12月に開催するジョリーフォニックス・ジョリーグラマーの公式トレーナー山下先生によりトレーニング等のお知らせです。


▲ジョリーフォニックスを楽しく学びましょう!

お待たせいたしました。12月の予定が決定いたしました!

場所:シェアスタジオと仕事の教室・リトマス
〒186-0002 東京都国立市東1-4-6 商協ビル2階
JR中央線国立駅南口 徒歩2分
講師:山下桂世子先生(Jolly Phonics公式トレーナー)

2014年12月20日(土)

●10時~17時 トレーニング基礎
こちらのコースは、ファミリー英語であるYamatalk Englishも共催していますが、集中して学ぶため、大人のみの参加となっております。6時間のコースを受けたあと、おうちでお子様と一緒に学ぶのに活かしていただけたらと思います。

前半2時間:シンセティック・フォニックスが誕生した背景を学びます。

◇日本語と英語の違い
なぜ日本人の英語が通じないのか、日本語と英語の「音」に焦点を当てて学びます。日本語教師として、また多くの日本人の子どもにも英語を指導している講師の経験から、今まで思いもしなかった「謎」がわかります。
◇英語教育の変遷
英語圏での英語教育の変遷を見ていき、フォニックスがどういった背景で登場したのか理解します。
◇フォニックス
フォニックスといっても、従来の「アナリティック・フォニックス」と新しい「シンセティック・フォニックス」の違いをしっかりと学びます。日本人のように英語を母国語としない子どもには断然シンセティック・フォニックスがいい理由もしっかりと学びます。
◇シンセティック・フォニックスとは
日本ではまだなじみがない「シンセティック・フォニックス」。従来のフォニックスとは何が違うのかを理解していきます。

後半4時間:後半はしっかりとジョリーフォニックスについて学びます。

◇ジョリーフォニックスとは
◇42の音
実際に、42の音をアクションとお話付きで実践していただきます。特に、日本人には難しいとされている様々な音の出し方を、これも日本語教師として、また英語教育の実践の場での経験をもとに、わかりやすく解説していきます。ダイグラフについてもここで触れます。
◇多感覚を重視した授業の流れ
アクションやお話、歌など多感覚を重視した授業の流れを体験します。
◇ブレンディング
シンセティック・フォニックスの要となるブレンディング。一つ一つの音を覚えたら終わりではなく、その音ををどうやってつなげていくか、しっかりと学びます。
◇セグメンテイング
聞いた単語をどうやって綴っていくのか、その方法を学びます。
◇ひっかけ単語
フォニックスの知識では読み書きができない単語が30%ほどあります。それについて、どうやって教えていくのかを学びます。
◇同音異綴り
rain の中の ai, day の中の ay, cake の中の a-eはみな同じ音。でも綴りが違います。こうした音が同じだけれど綴りが違うものをグループごとに見ていきます。

最後まで受講された方には、Jolly Phonics公式トレーナーの山下桂世子先生より「受講証」が授与されます。

2014年12月21日(日)
●9時半~17時 トレーニング実践
ジョリーフォニックストレーニング 基礎編に参加された方対象のコースです。
こちらのコースはトレーナーが個人的にアドバイスをするため、8名限定の集中トレーニングになります。

内容(トレーナーより)

【指導案作り】
基礎編で話を聞く限りでは、42の音と文字を教えていくことが簡単そうに感じます。しかし、実際に自分が指導する立場になると、どのように教えていったらいいのか、事前にしっかりと指導案を立てないと不安に感じることも。
ジョリーフォニックスはとても系統立っているので、一度、その教え方のコツをつかめば、簡単に教えていくことができます。まずはその一歩、指導案を実際に作っていただきます。
作成中は、トレーナーがきちんと見て回りますので、質問があれば、その場で聞いていただけます。

【デモ授業】
自分で作成した授業案を使って、実際に授業を行っていただきます。参加者全員の前で行い、みんなからフィードバックをもらうようになります。また、トレーナーからもフィードバックをきちんと返しますので、今後の授業の参考になること、間違いありません。
参観する方は、どの項目に気を付けて授業を参観したらいいのか、チェック項目を片手に授業を見ていただきますので、大切なポイントをしっかりと押さえられます。

【同音異綴り】
42の音と文字を導入した後は、同音異綴りを指導していきます。しかし、子どもたちにどうやって教えていったら効果的か、またわかりやすいか、詳しい説明を聞きながら学んでいただきます。
お手元にPupil Book 2, 3 がありましたら、ご持参ください。持ってみえなくても大丈夫です。
*こちらは、「同音異綴りの教え方」また「Jolly Phonics Extra の教え方Part 2」と内容が重複します。

【アセスメント】
授業は行ったら行いっぱなし・・・ではいけません。必ず、どこまでできるようになっているのか、何を強化していかなければいけないのかをアセスメントによって理解できます。
簡単にできるアセスメントを紹介します。

【教材】
教えていくうえで、いつもマンネリになってしまい、ちょっと教材を工夫したいと思うことも出てきます。私が手作りした教材や教室で使っている教材を紹介します。
イニシャルサウンドを聞く練習やブレンディングの練習、ダイグラフの練習などステージごとにお手に取ってみていただきます。

※お子様のご同席ができませんことをご了承ください。

2014年12月22日(月)

●9時半~12時半 Jolly Grammar&Music のワークショップ
Jolly Grammar 1~4までの内容、日本の英語教育との比較します。受講者からの意見をいろいろ出してもらいながらの勉強会になる予定です。Musicの概要と教材紹介と簡単なデモも紹介いたします。

2014年12月23日(火・祝)

●10時~12時 子どもに教える基本グラマー

●13時~15時 Guided Reading
今回初登場!イギリスの小学校ではGuided Readingという授業が週に1回は必ず設けられています。先生(またはアシスタント)一人につき子どもが6人前後で一緒に音読を行っていく授業です。この音読指導はただ一緒に本を読むだけではなく、本を読むうえで何に焦点を当てていくかきちんと目的を持った音読指導です。日本ではまだ紹介されていないのではないかと思うのですが、英語教室などでどうやって子どもと一緒に本を読んでいったらいいのかわからないという方にうってつけのセミナーです。家庭での本読みにも一役買ってくれることと思います。

●15時30分~17時 ジョリーフォニックスを教えたい方のための講習会
トレーナーによるレッスン&アセスメントを実際に見ていただきます。その後、トレーナーよりレッスンのコツなどを聞いたり、日頃教えていて困っていることを質問したり、自分のしている教え方の工夫を共有したりします。今までセミナーやトレーニングを受講された方は、頭で理解したことを実際に見ることで、より理解が深まります。今まで、受講されていない方は、独学では学べなかったことが学べるだけでなく、素敵な仲間ができることにより、受講後もお互いの疑問を解決したり、コツや工夫のほかに成功体験も共有できます。
 
●17時30分~19時30分 特別支援教育とジョリーフォニックスワークショップ
7月に行ったワークショップ第2弾。お母さんやお父さん、先生、関係なく特別な支援を必要とする子どもたちが抱える悩みや指導方法などをみんなで相談しあい、話あっていくワークショップ。ジョリーフォニックスを使って、どのように指導をしていったらいいのか、どんな効果があるのかを話し合っていきます。もちろん、特別支援教育に携わっていない方の参加も大歓迎です。

トレーニングコースのお申込みはすでに始まっています。実践編は残席半分になっております。



東大和の0歳から親子で学べる英語教室 Yamatalk English
http://yamatalk-english.com/


東大和のレッスンには市内のほかにも、東村山・小平・武蔵村山・国立・立川・昭島・西東京・板橋・埼玉(所沢・南浦和・東浦和・幸手)・神奈川からもご参加いただいています。

写真は了承を得られたもののみ掲載しております。

Copyright:© 2014 Yamatalk English All Rights Reserved.
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭島でのフォニックス体験&... | トップ | 東大和の土曜日フォニックス... »
最新の画像もっと見る

├募集のご案内」カテゴリの最新記事