東京オンライン英語教室のYamatalk English®でジョリーフォニックスも習えます

親子で英語を楽しもう♪
ジョリーフォニックスレッスンとトレーニングのオンライン受講可能になりました。

やっぱり”a”と”u”を聞き分けるのは難しい

2016-01-05 05:29:47 | ◇ジョリーフォニックス・グラマー
おはようございます。東京多摩地区の英国人による0歳からのファミリー英語”Yamatalk English®”です。

本日は、0歳から英語を始めないと音の識別はできないのかについてです。


▲"a"と"u"を聞き分ける

うちの子たちは、胎児の頃から英語で話しかけられています。下の子は、0歳からジョリーフォニックスを使って、文字と音の関係を学んでいます。上の子がジョリーフォニックスを始めたのは3歳頃です。

上の子の英語耳は強い方ですが、"a"と"u"を聞き分けることは難しいようです。レッスンで音の識別にフォーカスを充てる時は、聞き分けることができます。しかし、日常会話で"a"や"u"を含む単語が出てきた時に聞き分けることがまだ不十分です。

先日、車でお出かけをした時に、いろんな看板を読むゲームをしました。

その時に、ジョリーフォニックストレーニングにも出てくる2つの屋号が出てきました。

出てきた屋号の2つは、"Pizza hut"と"Yellow hat"です。

上の子は、"Pizza hut"と聞いて「ピザの帽子」と言っていました。しかし、"hut"は帽子ではなくて、「小屋」です。

そして、上の子に「"Yellow hat"って何屋さんだと思う?」と聞いたら、「ピザ屋さん」と答えました。こちらの"hat"は小屋ではなく「帽子」です。

そうなんです。うちの子は、"hat(aの音は、帽子)"と"hut(uの音は、小屋)"をまだ聞き分けられません。

0歳から英語をやっていても、簡単に識別できるわけではないんですよね。

小さいうちはまだ耳や言語力の発達段階です。

0歳から始めなかったとしても英語耳を作っていくことは、まだまだできるんです。

できるだけ早く始めてあげると英語を楽しいと思える前向きな気持ちでスタートすることができると思います。

東大和の土曜日2,3歳児クラス(月1回)では、4月ではジョリーフォニックスをスタートいたします。1月から3月までは、体験レッスンを行います。

1月30日、2月27日、3月26日に体験親子英語レッスンを行いますので、ご興味ございましたらお問い合わせくださいませ。

ジョリーフォニックスで大切な読み書きのための5つの基本的な技能

1. 文字の音を覚えること
2. 文字の形を覚えること
3. ブレンディングすること
(文字と文字をつなぎ合わせて一つの単語として読むこと)
4. 単語の中にある音を識別すること
5. ひっかけ単語を正しく 綴ること


詳細は、山下先生が翻訳された保護者/教師用ガイドをご参照ください。



▲Happy New Year

さるバージョンの干支レッスンは、1月9日(土)の昭島レッスンからスタート予定です。(昭島レッスンの詳細はこちらから

(スタッフ Mami)




東大和のレッスンには市内のほかにも、東村山・小平・武蔵村山・国立・立川・昭島・西東京・板橋・埼玉(所沢・南浦和・東浦和・幸手)・神奈川からもご参加いただいています。

Copyright:© 2016 Yamatalk English All Rights Reserved.
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年の干支は「おさるさん」... | トップ | まずは音から!読み書きのた... »
最新の画像もっと見る

◇ジョリーフォニックス・グラマー」カテゴリの最新記事