イギリスの紅茶（一般的なもの）

おはようございます。東京多摩地区の英国人による0歳からのファミリー英語”Yamatalk English®”です。

本日はイギリスで一般的に飲まれている紅茶についてです。

▲イギリスの紅茶とハーブティー

上の写真は、今、おうちにあるものを集めてみました。

紅茶と言ったら、PG Tips（写真あり）が一番！だと思っています。確か、イギリス国民が一番飲んでいるのもPG Tipsだったはずです。数年前、ニュースか雑誌で見た記憶があります。

写真には、PG TipsのORIGINALとDECAFがありますが、ORIGINALは通常のイングリッシュティーでDECAFがカフェイン抜きというか、弱いタイプです。

もう1つは、Tetley（写真あり、開封済み）がよく飲まれていると思います。

他には、Typhoo（写真なし）、Yorkshire Tea（写真あり）、Twinings（ハーブティーの写真あり）がよく飲まれる紅茶だと思います。

この5つであれば、スーパーで見かけることが多いと思います。

Yorkshire Teaについては、写真はYorkshire Treeになっています。この理由は、改めてご紹介いたします。

Twinings（トワイニング）は、英国王室御用達の紅茶となっているので、英国だけでなく、日本や世界でもよく知られていると思います。トワイニングのアールグレイやレディグレイも有名です。私は、トワイニングのハーブティーシリーズのレモン＆ジンジャーとフェンネルが大好きで、この2つを良く購入しています。

AHMADは庶民的というよりは、お土産にされるような紅茶になると思います。スーパーでは、見たことはありません。

イギリスで紅茶を飲むときも、住んでいる人たちが一般的に飲むものを飲んでいたので、イギリスでは高級店の紅茶を飲んだことがありません。いつか、イギリスの紅茶をいろいろ購入して、教室のみんなとティーパーティーしてみようかな？

（スタッフ Mami）

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