えー、ガイナーレ鳥取がホーム開幕戦で勝ちましたので。
カール・パーマー先生による、勝利を祝うドラムソロ。
Carl Palmer solo
・・・リズム、変じゃね?! ( ̄Д ̄;) ガーン
【2013.3.21追記】
数日前にこの記事をアップしたところ、何人かのプログレ音楽愛好家および好事家の皆様よりご反響を頂きました。ありがとうございます。これは正に皆に愛されるカール・パーマー先生のご人徳に他ならぬもの、と感じ入っております。
さて本日、なんとなく『カール・パーマー、ガイナーレ鳥取』と入力してググってみたところ、弊ブログのこの記事が検索のトップに登場したもので飲みかけの『太陽のマテ茶』を盛大に吹いてしまいました。世界広しといえども、カール・パーマー先生とガイナーレ鳥取を同時に考察している文章はワタシの駄文以外にはこの世に存在しないようであります。(←いや、何も考察しとらんが)
しかしされど、今季の様にガイナーレ鳥取が絶好調だとカール・パーマー先生万歳となって、局地的なれど『太陽のマテ茶』の消費が伸びるという経済効果は、意味も無く侮り難いと言えるでしょう。鳥取などという地方都市において、風が吹いたら桶屋が儲かる式の分かりやすい経済循環は正にアベノミクスも何のその、もはやコカコーラ・ウエスト株式会社様はパーマー先生に足を向けて寝たら
さて、カール・パーマー先生といえば70年代の英国ロックシーンにおいて、プログレッシヴ・ロックバンドの『EL&P(エマーソン・レイク&パーマー)』で活躍、その後80年代には当時の音楽メディアで“プログレ界のスーパーバンド”(←顔から火が出る程のはずかしめ感満載な死語)という枕詞付きで紹介され、実際に楽曲も大ヒットして今や懐かしのMTVでもPVがガンガン流れていた『エイジア』の重要(?)メンバーとして、洋楽ファンには
が、しかし。
昨今のインターネットの普及に伴い、ネット上にぐーぐる先生などが登場されまして、
自宅に居ながらにして世の中の不特定多数の皆様の、ご意見と言いますか興味と言いますか指向性みたいなものがネットを『検索』することで読み取れたりする事が可能となりました。さて、ここで恐ろしい驚愕の事実が判明(2013.3.21現在での事実)。
さあ、勇気を持ってレッツ・トライ。全知全能のぐーぐる先生に『カール・パーマー』(←ここでは先生は不要w)と入力してみますと、そこに関連キーワードとして出てくる、正に悪魔の囁きのごとき禁断の文字・・・。
『カール・パーマー 下手』
またもや、( ̄Д ̄;) ガーン