タロウ助教授GTの研究室

タロウ助教授の日頃の研究成果を、不定期に発信。。。

昨日、ガイナーレ鳥取が勝ったのでカール・パーマーのドラムソロで祝ってみた。。。

2013-03-18 21:32:39 | 音楽のあれこれ



えー、ガイナーレ鳥取がホーム開幕戦で勝ちましたので。


カール・パーマー先生による、勝利を祝うドラムソロ。



Carl Palmer solo




















・・・リズム、変じゃね?! ( ̄Д ̄;) ガーン





【2013.3.21追記】
数日前にこの記事をアップしたところ、何人かのプログレ音楽愛好家および好事家の皆様よりご反響を頂きました。ありがとうございます。これは正に皆に愛されるカール・パーマー先生のご人徳に他ならぬもの、と感じ入っております。
さて本日、なんとなく『カール・パーマー、ガイナーレ鳥取』と入力してググってみたところ、弊ブログのこの記事が検索のトップに登場したもので飲みかけの『太陽のマテ茶』を盛大に吹いてしまいました。世界広しといえども、カール・パーマー先生とガイナーレ鳥取を同時に考察している文章はワタシの駄文以外にはこの世に存在しないようであります。(←いや、何も考察しとらんが)
しかしされど、今季の様にガイナーレ鳥取が絶好調だとカール・パーマー先生万歳となって、局地的なれど『太陽のマテ茶』の消費が伸びるという経済効果は、意味も無く侮り難いと言えるでしょう。鳥取などという地方都市において、風が吹いたら桶屋が儲かる式の分かりやすい経済循環は正にアベノミクスも何のその、もはやコカコーラ・ウエスト株式会社様はパーマー先生に足を向けて寝たらドラマーだけにバチが当る状況、といったところでございます。
さて、カール・パーマー先生といえば70年代の英国ロックシーンにおいて、プログレッシヴ・ロックバンドの『EL&P(エマーソン・レイク&パーマー)』で活躍、その後80年代には当時の音楽メディアで“プログレ界のスーパーバンド”(←顔から火が出る程のはずかしめ感満載な死語)という枕詞付きで紹介され、実際に楽曲も大ヒットして今や懐かしのMTVでもPVがガンガン流れていた『エイジア』の重要(?)メンバーとして、洋楽ファンにはそれなりに有名なドラマーであります。実のところ、ワタシもいんちきプログレ音楽研究家のはしくれとして、フツ―の音楽ファンの皆様よりも普段聴いている音楽のプログレ濃度が高いと思うのですが、この道に入るきっかけとなった一番最初に聴いたプログレ音楽がEL&P(とRUSH)だったので、ワタシの中でのカール・パーマー先生の存在は、複雑かつ難解な楽曲が当たり前であるが故に演奏者に確かな演奏技術と柔軟で豊かな音楽性が求められるプログレッシヴ・ロック界の、演奏の屋台骨となるべきドラマーのベンチマークだったりする訳なのであります。


が、しかし。


昨今のインターネットの普及に伴い、ネット上にぐーぐる先生などが登場されまして、
自宅に居ながらにして世の中の不特定多数の皆様の、ご意見と言いますか興味と言いますか指向性みたいなものがネットを『検索』することで読み取れたりする事が可能となりました。さて、ここで恐ろしい驚愕の事実が判明(2013.3.21現在での事実)。
さあ、勇気を持ってレッツ・トライ。全知全能のぐーぐる先生に『カール・パーマー』(←ここでは先生は不要w)と入力してみますと、そこに関連キーワードとして出てくる、正に悪魔の囁きのごとき禁断の文字・・・。














『カール・パーマー 下手』














またもや、( ̄Д ̄;) ガーン




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