タロウ助教授GTの研究室

タロウ助教授の日頃の研究成果を、不定期に発信。。。

J2参入決定後のあれこれ。。。

2010-12-10 23:14:19 | ガイナーレ鳥取
しばらく更新してなかったこのブログ。
ありがたいことに更新のリクエストを頂いておりまして、ようやく頑張りました。


ガイナーレ鳥取が無事にJリーグへの入会が認められてからの怒濤の日々。
(個人的にも怒濤だったのですが)一応、いろいろと行って来てるんですよ。



今回、一挙更新。(とにかく、データが重いよ)



まず、12/4に日吉津のジャスコで行われた、ガイナーレの選手による
トークショーを見物に。

歴代のユニが展示してありました。




トークショーは小井手翔太選手、鶴見聡貴選手、ハメド選手の3人にて。
司会はBSS山陰放送の谷口アナウンサー。




トークショーと選手のサインやグッズの当たる抽選会とサイン会だったのですが、
時間が押しまくりだったらしくて、司会者のもの凄ーいマキが入った状態での
慌ただしいイベントでした(苦笑)
サイン会の時、お客さんがかなりの行列だったしね・・・。



その後、今度は夜になってから、境港市へ。
境港市の青年会議所主催のガイナーレ鳥取の優勝祝賀会へ参加した。

会場には、鏡開き用のお酒も用意してあった。




昼間、ちょうどジャスコでトークショーが行われていたのとほぼ同じ頃に、
一部の選手達が境港市の妖怪神社にお参りしたり、地元の小学生達と
サッカーをしていたとのこと。
その流れで、夜はこの優勝祝賀会への参加だったらしい。


で、参加選手は下の写真の面々。あと鳥取の社長氏。



参加者は200人くらいかな???
昼間のサッカーイベントの関係か、半分くらいはチビッコたちでした。
マスコミなど来ておらず、手作り感あふれる会だったけど、選手達とも
ゆっくり雑談出来るくらい、アットホームな集まりでした。

参加していた選手や他のサポさんからも、いろいろと裏話も聞けたしね。

で、この日は終了。




翌12/5。

東山でのTRゲームとイベントの観戦へ。


TRゲームは若手主体の布陣でした。試合前の練習の様子を撮ってみたが。
(下の写真は、左から小澤、中山、森、住田選手)



はー、この写真のうちの2人(もしかしたら3人)は来季はいないのか・・・。



因みに、今季で鳥取の退団が決まった選手達(7人もいる・・・)。


No.29のFW、小澤竜己選手。



個人的には、今季すごーく期待してたんだよね。
案外ワントップで起用して、自由にプレイされてたら、
もしかしたら大爆発してたかも???と今でも思ってしまうのであります。
とにかく、残念だなー。



No.24のMF、鈴木健児選手。



今季は主にDF(サイドバック)として試合に出ていた。
話しをするととても好青年で、ぜひともサッカーを続けて欲しいのであります。
もし、他のJFLのチームに移籍したとしても応援するからね。
つーか、なにやら移籍のニオイがプンプンするぜ(笑)



No.27のFW、釜田佳吾選手。



やっさんこと喜多靖選手(後姿の人ね)と雑談中の様子。
この翌日の地元の新聞で、鳥取から退団=引退と知る。
実は前の夜の境港での優勝祝賀会で、1人だけ引退する選手がいる、とは
聞いていた。その時は誰か分からなかったけど、釜田選手だったようである。
・・・でもドリームスに参加するかもしれないんだよね???(新聞記事より)



No.16のDF、中山友規選手。(真ん中の笑顔の選手だ!!)



大卒で1年目の新人君なのに、もうチームを離れるとは・・・。
チーム事情での契約終了なのか、本人の希望による退団なのかは、
ワタシは良く知らないけれども、試合にもそこそこ出てたから勿体ないなー、
という思いが強いのであります。
初スタメンだった、今年5月のブラウブリッツ秋田戦の試合後に
ゴール裏でサポに挨拶していた姿を思い出すなぁ。



No.18のMF、赤尾公選手。(写真中央の選手)
因みに、左隣はユータローですな。



こちらも新卒1年目の選手なのに・・・。
ボランチが本職だったけど、鳥取には服部選手や吉野選手、実信選手がいて
試合に出るには、ポジション的になかなか厳し過ぎたのかな???と。
この選手も、若いだけにもったいないなぁ。出場機会を求めての前向きな退団で
有って欲しいと思うのでした。


【12/16追記】
赤尾選手、チームを辞めて引退するけど、会社は辞めないって、ことだったか。
ワタシはてっきり、地元の九州の方のサッカーチームへでも移籍するかな???と思ってました。
けど数日前の地元紙に、子どものサッカースクールのコーチとしての赤尾選手のことが
取り上げられていたから、退団する選手にしては扱いがヘンだな???とも思ってましたが、
結局は鳥取に残ってくれるということでしたか。
でもね。たった1年のことで、自分のことを『不甲斐ない・・・』なんて言うなよな。
たぶん、ほとんどの鳥取のサポは、そんなこと思ってないよ。
ま、これからも鳥取のサッカー少年達をどんどん鍛えて育ててくれたまえ。
あと、ドリームスへも参加してね。





もう鳥取にはいないけど、No.4の柴村直弥選手も載せてみる。



今年のシーズン序盤に撮った写真。
下を向いてるのは、写真には写ってないけどチビッコ達が彼の周りにいるからだ(笑)
以前にもブログに書いたけど、サポにキチンと挨拶をしてくれる選手でした。
レンタル移籍先の藤枝に残るのかなー???
少し前に藤枝のサポさんからも『柴村選手はウチに残ってくれるのか???』と
聞かれたけど、ワタシも良く分かりません。けど来年早々のイベント試合には
出場するみたいだし、残るんじゃないの???という希望的推測。



No.21のGK、太田弦貴選手。



とある鳥栖サポさんからの強力なご依頼があって、
この写真を載せる為に、今回のブログ更新なのでした。

いや、でもねー。

真面目な話し、ゲンキ君には(当然イノッチにもなのだが)今季は公式戦出場の
チャンスを与えてあげて欲しかった。たとえ一試合とかでもさ。
よく他のチームのサポさんのブログなどでも、自分とこの3rdキーパーの立場や、
モチベーションの維持とかについて同情的なご意見を拝見するのだけど、
ワタシも同じ気持ちだ・・・。
鳥取に来てからも、腐らずに頑張ってくれていた、と思いたい。

今季は彼を見る為に、何度かTRゲームや練習見学に行ってたんだよね(これは本当)。



ちょうどGKの小針選手と2人で雑談していた時の様子。



今年の鳥取は、今季JFLベストイレブンの小針選手が正GKだったから、
その存在を超えるには、大変過ぎたんだろうとは思う。
せめて、小針やイノッチからいろいろと美味しいところを盗んで、
鳥取を後にして欲しいのであります。

ワタシはまだ詳しくは知らないが、どこかに移籍するのであれば、
やっぱり応援するぞー。頑張れ。


・・・と、ここまでが退団する選手達でした。




せっかくなので、No.1のGK、イノッチこと井上敦史選手も載せてみる。



この人と握手すると、凄いよー。アスリートの握力を体感出来ます(笑)
でもチビッコに大人気。



この日、東山に来ていたリハビリ中のNo.28のMF、三浦旭人選手。



この姿を載せるのはどうかとは思ったが、とりあえずケガの手術も
無事に終わったみたいだし、こうやって練習に参加しているから一安心、ということで。
まだウォーキング主体のリハビリと言うカンジだけど、焦らずに治して欲しい。

今季の新加入新人君の中では、慣れないサイドバックとしてだが開幕戦から
スタメン起用だった豊富な運動量がウリの選手。
攻撃参加したら守備に戻って来なくて、よく怒られてたよなー。
でも、そんな彼のおかげで、時々左サイドバックの位置に服部選手が
フォローに入っていて、サッカーファンとしては嬉しいところ(笑)




ここから、対戦相手だった阪南大学の選手達を。

阪南大、西日本有数のサッカーの強豪大学とは知っていたけど、
今年は関西の大学リーグをぶっちぎりで優勝していたのね。
マジで強いじゃん!!

しかも二軍チームである阪南大クラブはJFL昇格を目指してるらしいし。
(ほとんど流経大や愛知の中京大と同じノリだな)

・・・そういえば、今年の全社でSC鳥取ドリームスを倒したのはココだぞ!!
そう考えたら因縁の対決だな、うん。



練習開始前の選手達の円陣。めちゃめちゃやる気オーラが感じられた(笑)
さすがリャン・ヨンギ選手(言うまでもなく、J1仙台のNo.10さん)を輩出した
強豪校だけのことはある(何のこっちゃ???)。
因みにケイゴもここのOB。試合前には関係者らしき人達と握手をしていた。





全員の動きがキレイだったので、写真を撮ってみた。







決して雨乞いの踊りなどではない(断言)




試合前のミーティングの様子。



監督さん、かなり熱が入っていて、声がでかい(笑)




鳥取側のミーティングの様子。



実は、一部に企業秘密が写っているので、画像をボカしてます。
でも、どうやら世間ではバレバレのようですなぁ。
ワタシ自身は、いろいろと見なかったことにしておきたい、と思っております。
(あくまで個人的感想・・・)



で、一気に試合終了時の写真。阪南大の選手達。



試合の中味は、1-0でかろうじて鳥取の勝利だったけど、
正直、シーズン終了後の若手主体(しかも退団予定者多数参加)の布陣では、
残念ながら、特に目を引くところは有りませんでした。
むしろ、この時期にケガなどしてくれるなよ!!と思う気持ちが、見ているワタシには
強かったのです。後ろ向きなのだけれども・・・。

反面、阪南大は結構やる気モードで試合をしていて、小気味良いパスでボールを
繋いで攻撃を繰り返していて、見ていてオモシロかったのでした。
何と言うか、思わず応援したくなる気分にさせられる良いチームでした。

折しも流経大がJFLから降格してしまったし、ぜひともこういう新たな大学生チームも
JFLに参戦して欲しいなー、とも思うのでした。






・・・と、ここまでアップして、今日は力尽きました。


続きは後日ということで。



暫し、待たれい。


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