ギンジロウ日記

僕yamasukeのその日あったことを書いていきます。

ぞっとする話 第二夜

2006年04月15日 09時47分41秒 | 日記
どうも。昨日の話の意味がわかんねーよ。バカ。といわれた。と思っているyamasukeです。

おはようございます。

今日は土曜日ということもありまして、いっぱい寝てやろうと昨日床についたんですよ。

そしたら今日の朝兄の目覚ましにががんばりやがって僕まで起こしてくれんですよ。

そういうのは仕事熱心っていわへんにゃ!

↑(これも松本人志のコントからです。)

てなわけで、朝7:30に起きる癖がついてしまいました。今朝ごはんの代わりにヨーグルトレーズンを食べてます。

さ、早速パクッていきたいと思います。つかまるかなぁ~?

まいいや。アムロいきます。おやじにも殴られたこと無いのにー!!僕はありますリモコンで。


「行くで」

タレントのMさんの学生時代の話である。


夏休みの夜、友達を集めてMさんの部屋で麻雀をした。その部屋は母屋から少し隔てた離れだったそうだ。

夜中の二時、麻雀が盛り上がっている最中、部屋の電話が鳴った。

「はい、もしもし」とMさん。

ところが、プツッ、プツッというような音が聞こえてガチャと切れた。

「誰や?」
「わからへん。なんやプツッ、プツッって機械音みたいなんが聞こえてたけど。電話の故障かな・・・・」

そして麻雀に興じる。また電話。

「はい、もしもし・・・・」

今度は無言電話。そしてガチャと切れる。

「なんや、けったいな電話やな」

「けど、二時まわってんで」

携帯電話どころかファックスさえ珍しい頃のこと。こんな夜中に電話かかってくることはめったに無い。

しばらくして、また電話が鳴った。

「もしもし、誰やねんお前、悪戯もたいがいにしとけよ!」怒鳴ったのがいけなかったのか、

「行くで」男の小さな声がした。

ガチャと切れる。

「・・・・・行くで?」

聞いた事もない男の言葉にちょっと怖くなった。

「どうした?」と、友達が心配そうに聞いてくる。

「男の声で、行くでって・・・・・」

「なに、それ?」

すると、離れの前のジャリ道を、ザッ、ザッ、ザッと誰かが歩いてくる音がする。

「きっとメンバーから外れた誰かや。」

ここにいるのは六人の麻雀仲間のうちの四人。つまり、あと二人のうち誰かが悪戯したのではないかというのだ。

「誰や!わかってんぞ」

ガラっと友だちが窓を開けた。

外は暗闇。窓が開くと同時に足音が消えた。

「誰もおらへん・・・・・」

「音してたやないか」

「絶対人の足音や」

すると、トントン、と部屋のドアをノックする者がある。

ドキッとする。

「大丈夫や、誰かの悪戯やって」と勢いよくドアを開けた。

「おらへん」

すると、また電話が鳴る。

「行くで」


麻雀どころではなくなってしまった。

「なに?どういうこと?」

誰もが音の正体を知りたがった。

ザッ、ザッ、ザッ。

また、前のジャリ道を誰かが歩いている。

「よし」と四人一斉に窓を開けて外を見る。空けた途端に音はやみ、気配も消える。すると背後のドアが、トントン。

「わっ!」と四人、一斉に振り返ってドアまで駆け寄り、ガチャ、とドアを開ける。

誰もいない。

リーン。

「行くで」

そしてまた、ザッザッザッ、ドアのノック音、誰もいない・・・・。


これが朝方まで続いた。


誰か友だちが死んだのかな、と、誰もが真剣にそう思ったそうだ。四人は音を無視して車座になったまま、朝を待ったという。

七時頃になって母屋の玄関がガラガラッと開く音が聞こえた。その音に安心してみんな帰っていった。


どうですか?

僕がこの話を書いてから他の話読むと、もっと怖いの話が出てきてこうかいするんですよ。

それとね、この話移してる時にね、起きたんですよ。怪現象。

僕がカタカタタイピングしてたらですね。

窓ガラスが「バーーーン!!」っていったんですよ。

あせって外見ても風吹いてないし怖くなりましたよ。

僕の住んでるところは田舎でね。窓の外は山なんですよ。

だから近所のガキどもでもないですし。怖かった。生まれてこの方怪現象は2度目ですよ。

一度目は仏間の伝記つけたら目の前を黒い塊が横切っって二度見してもそこには何も無かったって言う話です。

皆さんの怪現象とかあれば、どんどん言ってくださいね。

お待ちしております。


今のヒトコト「金縛りは布団に張り付いた体を指先から剥がずイメージで動かすと解けるらしい」

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