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やまなみ

長野県の自死遺族による自助グループ

年に6回奇数月の土曜日に分かち合い

偶数月に「やまなみ通信」を発行

先日の分かち合い

2012年09月17日 | おしらせ
今回は、これまでにない試みをしてみました。

通常は、10人ならば、だれをなくしたかを基準にして、

5人、5人に分けるのですが、

土曜日は出席が9人で、男性が常連3人だったので、

男性3人、女性6人という二手にしてみました。

男性会、女性会という分け方です。



「それでどうでしょうね?」と提案すると、

どなたも異存なしだったので、そのとおり実行しました。

2時から3時までは、話したいことを話す。

3時10分から40分までは、お茶係りの用意されたお茶菓子をいただく。



まあ、これが豪華なものでして、

おまけに係り以外のおひと方も気を効かせてケーキまでお持ちくださり、

さながら、「誰かの誕生会か?」というほどの盛り上がりになってしまった。


会費は、いつもながらの300円。

参加者は、得をしましたね。



写真ですが、食べるのに忙しくて、とりそこねました。



男性会と女性会の違いと言えば、

そうですね、男性たちは食べるときは、それにかかりっきり。もぐもぐ。

女性たちは、食べながらもお話が止まらないことでしょうか。


もちろんですが、食べるのが会の目的ではなく、

遺族としての悲しみなり、いきづらさなりを話したいだけ話すのが目的です。

目的果たせたと思います。


欠席の連絡をくださいました方々にも、感謝致します。

遠くから見守っていてくださる方々も、やまなみの大事なメンバーです。
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