昨日、19日から3月議会が始まった。
市長の「政治倫理審査会委員の選任」提案から、19年度予算案の概要説明、事務方から(各部長)の議案の提案説明が終了した後、いきなり「議運」の開催が通告された。
議会運営委員会の議題が「江田健治議長から一身上の都合」による議長辞任届の取扱いについて、ということであった。
平成16年12月の深夜、当時の「矢野議長」に対して議会の混乱について反省を求める決議が採択され、「矢野議長」は反省を拒否し、江田議長となったいきさつを思い起こしながら、「一身上の都合」では何もわからなかった。
本会議で辞表を受理するかどうかを簡易採決し、辞任を了承することとなり、議長選挙を無記名投票で行った。結果は矢野議長の12票で決定となった。
一夜明けた今日、昨日の辞任劇があらかじめ「談合」され「準備」されていた事が明白になった。
そもそも、今回の県議選挙は現職、江田、竹内の三氏で争われる。これに起因していると思われるのである。
私たち民主党の会派の者は、この談合から当然の事として排除されていたのである。
県議会では、無所属会派の県議は僅少だから、もし江田氏が無所属で当選してもほとんど仕事にはならないであろう。出馬予定の他の二人は自民現職と民主公認として出るから、この二人のどちらかが当選した場合は所属会派になる。
それぞれの選挙戦術と策謀の中で「繰り広げられた」闘いの端緒と見るべきだろう。
市長の「政治倫理審査会委員の選任」提案から、19年度予算案の概要説明、事務方から(各部長)の議案の提案説明が終了した後、いきなり「議運」の開催が通告された。
議会運営委員会の議題が「江田健治議長から一身上の都合」による議長辞任届の取扱いについて、ということであった。
平成16年12月の深夜、当時の「矢野議長」に対して議会の混乱について反省を求める決議が採択され、「矢野議長」は反省を拒否し、江田議長となったいきさつを思い起こしながら、「一身上の都合」では何もわからなかった。
本会議で辞表を受理するかどうかを簡易採決し、辞任を了承することとなり、議長選挙を無記名投票で行った。結果は矢野議長の12票で決定となった。
一夜明けた今日、昨日の辞任劇があらかじめ「談合」され「準備」されていた事が明白になった。
そもそも、今回の県議選挙は現職、江田、竹内の三氏で争われる。これに起因していると思われるのである。
私たち民主党の会派の者は、この談合から当然の事として排除されていたのである。
県議会では、無所属会派の県議は僅少だから、もし江田氏が無所属で当選してもほとんど仕事にはならないであろう。出馬予定の他の二人は自民現職と民主公認として出るから、この二人のどちらかが当選した場合は所属会派になる。
それぞれの選挙戦術と策謀の中で「繰り広げられた」闘いの端緒と見るべきだろう。