きくちブログ

菊池一太郎のブログです。マンガとか色々。

宇宙人も『いる』し、地獄も『ある』。

2012-11-28 16:46:25 | 雑記
だいたいの人は「いねーし、ねーよバカ」とお思いでしょうが、はたしてそうでしょうか?
って、ここまで読んだだけで、普通は「コイツやばい」ってなりますが、ちょっと待ってください。

例えば、あなたが「地獄は無い」と主張してて、実際に地獄が無かったとしましょう。問題無しで終わりです。

でも、地獄が実際あったらどうでしょうか?大問題の始まりです。
地獄に行ってみたら、今まで「地獄はある」って主張してた人達に「お前、生きてるうちは『地獄は無い』
って言ってたなー。実際あるじゃねーかバカ」って言われて、途端にいじめが始まります。
しかも地獄にいる人達だから相当のワルです。壮絶なリンチが想定されます。もう死んでるのに
また死ぬことになるかもしれません。「007は二度死ぬ」です。

だから地獄は「実際あった時のリスク」を考えると「地獄はあるんじゃないかな?」って主張したぐらいが
丁度いいのです。
宇宙人も同様に実際いた時に「宇宙人はいない」って過去に主張してたら、地球にやってきた宇宙人に
甲高い声で笑われてしまいます。耳にわるいです。

つまり、《『無いことを証明出来ないコト』は「無い」と言うと損しかしない》わけです。人と意見が食い違えば
「じゃあ無いことを証明してみろよ」って言われてめんどくさいったらありません。証明してもしなくても
ロクなことありません。
だから『無いことを証明出来ないコト』は「ある」もしくは「知らない」って言いましょう。ただ知らないって
言うと「じゃあ、お教えしましょう」っておかしな事になる可能性があるから気をつけましょう。


ちなみに、天国は無いです。イマジンでノンヘブンです。陰謀論もだいたい嘘です。
選挙シーズンなので注意しましょう。

「超科学者冬木マリ!!!」の更新日について

2012-11-25 12:05:38 | 冬木マリ
考えすぎかもしれないけど、毎月一日と一五日は新都社の更新がなんとなく多くてかぶるから、
「超科学者冬木マリ!!!」の更新日を二日と一六日にするのはどうでしょうか?
月2回の更新ペースになればいいわけだから。

もっと言えば「素数ゼミ」に学んで素数日・・・つまり二日と一七日にした方がより他の作品と
被らないんじゃないかという、冬木博士の意見もある。
統計とってみなきゃ正確にはわかんないだろうけど・・・。

詳しいことを知ってる人がいれば、きくちまで。

(あれ素数ゼミって大量発生するヤツだっけ?それに月はだいたい31日から1日に戻るから素数とか
別に関係無い気もするぞ・・・)