あい娘のお酒①

今回から、数回に分けてあい娘のお酒を紹介しますね。
画像に3本の一升瓶があります。

手作り「金撰」（左にあるお酒）
あい娘を代表するお酒です。種類は本醸造、昔の呼び方で一級酒です。私も長く愛飲していますし。夕飯のお伴として欠かせません。特に冬の鍋ものと飲むのが好きです。

長崎くんち「麦焼酎25度」（中央）
あい娘の中では珍しい？焼酎ブランド品です。長崎の代名詞ともいわれる祭り長崎くんちをモチーフにしたラベルが素敵です。私はロックで飲んでいます。720ml瓶は出張のお土産にいいかなと

にごり酒「春」（右のお酒）
白濁した沈殿物が見られる「にごり酒」。文字通り春の次期に発酵途中の樽からそのまま搾ったものに（まだアルコール度は低いので）醸造アルコールを加えたお酒。お米からの糖質が残ってるので甘くて飲みやすく、女性にもお薦めです。少しばかりの固形物の喉越しもいいです。季節限定なので品切れにはご注意

あい娘酒造の故郷

あい娘の故郷といってもわが実家のですが、長崎県は雲仙市愛野町、諫早市から東の島原半島の丁度入口にあります。正直いって自然あふれる田舎にあります。家の近くからは天気がいいと雲仙の山々が見えます。写真の後方に普賢岳が。左側が溶岩ドームの一部なんです。この歳になって田舎はいいなと思ってます。小さいころは前の川で泳いだり、フナ釣ったり（一度スッポン釣った！）したものです。
愛野町は人口4000人くらいの小さな町。台地状の土地を生かしてじゃがいもが名産になっています。近辺の町では温泉町の小浜、サッカーでも有名な国見町があります。