十字足がでた

十字足がでた
２７年ぶりの10連騰でだいぶ浮かれ気分のようだが、とうとう十字足がでた。
為替レートの一方的な動きに対して牽制する発言も出てきた。
さすがに一服という感じが漂う。
週末ということもあって、ここいらで止まるか。
それとも、まだいくか？
5-28-2015

逆張りはもう止めだろう

逆張りはもう止めだろう
これだけの相場環境の中、個人はずっと売り続けている。
上がるたびに打っていて、結局あまり儲からないらしい。
先日も薄商いをついてロスカットに火を付けた連中がいた。順張りなら笑顔がはじけるところだろうが個人は泣いた人が多かっただろう。
大きな流れは見えている。
流れに乗ればハッピーになれるのだから流されていけばいい。

あんこが値上がり？

あんこが値上がり？
小豆が豊作で値上がりの危機なのだそうだ。
あり得ないことのからくりは、輸入品の不足なのだそうだ。
国内の小豆が豊作で、輸入枠を農水省が大幅に削減するおかげで、輸入品が品薄状態になり、安いものが値上がりしてしまったということ。
この国はアホな役人のリスクが高過ぎる！

今週は...

今週は...
先週に引き続きブル継続だがさすがにいったん押し目を作りそう。
ギリシャ問題が再び蒸し返されるだろうし、マーケットはデフォルトまでは織り込んでないので、デフォルトの観測が強まれば混乱を招く恐れも。
重要指標の発表も続き、高値圏のマーケットはかなり揺れそう。
引き続き上昇気流が吹いている。

ポツダム宣言

ポツダム宣言
現在の総理大臣はポツダム宣言を知らないらしい。
現行の日本政府の存立基盤ともなっている外交文書を涼しい顔で知らないと言えるその感覚にあきれる。
相手が共産党の委員長だから別にいいだろうと思ったのだろうが、外交的にどうなの？
まともな国の政治家たちの耳にいずれこの事は届くだろう。その時彼らはどう思うのだろうか。
日本は何年たとうが敗戦国である。この事実は変えようがないし、戦勝国からすればこの事を譲るべき理由は微塵もない。
いくら威張ってもそのことだけは変わりようがないのだ。
国際社会というのは彼らそのもので、国際世論と言うのは彼ら戦勝国の集まりたる連合国の国々の意見そのものだ。
多少意見が通るようになったからといって彼らが日本を仲間だと思っていると考えていると思ったら、お人好しというものだ。
前科者を見る目はどの社会でも冷たいものだ。