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にんげんばんじ さいおうがうま

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失業保険の計算

2019年02月08日 08時51分31秒 | 読書関連

失業保険。


その制度に賛同し、もちろん給与を得ればそこから支払う。

これまで2回目の退職。
しかし、自主退職。もらえる条件に合わないまま次が始まる

でも、持ちつ持たれつだから、
これでいいのだ、

と自身に言い聞かせる(苦笑)


でも、長く生きていると、

自主退職しておきながら、、
ってうらやましいやらさもしいやらって話を聞くこともあって

心がざわつく


ので、考えないのが一番


失業保険についての知識や興味を失って久しい


ただ、いまさらながら、
厚労省で、賃金調査に不備があったニュースを見ながら
「失業保険が低く算出されていた」

とのこと。
最初はスルーしてたのだけど、


昨日、人と話してて「あのニュース、なんで失業保険に関わるのかな」
とふられ、疑問に思った。


そういえば、自身の給与と退職理由で決まるんじゃないの?


ってことで、検索。「失業保険 計算」

広告ページは飛ばして、
一番上にあったここをクリック。


失業保険の給付額を計算!直近6カ月間の給与総額で金額が決まる
https://www.situho.com/cat2/post_12.html

あたり。凄くわかりやすい


HP記事より
失業保険の給付額は、今まで勤めていた会社から受け取った「退職前6カ月間の給料」の約50~80%に相当します。

割合に幅がある理由は賃金の高さで金額に大差が生まれないよう、平均的に支給するためです。賃金が高い人ほど多くの給付金を受け取れはしますが、賃金の低い人ほど高いレートが適用されます。



なるほど。。そういうことか。


直近6ヶ月の給与と、退職理由に加え
「在職期間」「年齢」がかかわるらしい。


そうだったのか。この計算s期のもとになる数字を、賃金調査で出していたのか




しかし、、、統計って学問になっているくらい発達しているのに。
なぜ標本調査とか、調査方法にのっとってやらなかったんだろう


人数減らされた、予算減った
って中で、できる方法ってなかったのかなと思う


そして、「実際の賃金は上がってなかった」って話がある中で、
なぜ政府は、景気は上向きとしているのだろうか

注目していきたい


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