福島原発事故から10年以上、復興の進む福島(相馬、浪江、双葉、富岡)に事故後はじめて行ってきました。
除染作業が進み、まだ少々高いところがスポット的にはあるものの、主要な街の放射線量は問題ないレベルに落ち着いているようでした。
ただ、この地域で見かける人たちは、大半が私も含めて復興作業の関係者ばかりで、道路や鉄道は復旧し、宿泊所やコンビニはありますが、地元の方たちの生活の営みはまだ感じられませんでした。
福島原発のことはテレビでは視ていましたが、やはり現地に行って感じるものは違いました。事の深刻さを改めて認識しました。
常磐自動車道の南相馬鹿島SAにセデッテかしまという観光施設が併設されていて、相馬の勇ましい騎馬武者が展示されていました。
除染作業が進み、まだ少々高いところがスポット的にはあるものの、主要な街の放射線量は問題ないレベルに落ち着いているようでした。
ただ、この地域で見かける人たちは、大半が私も含めて復興作業の関係者ばかりで、道路や鉄道は復旧し、宿泊所やコンビニはありますが、地元の方たちの生活の営みはまだ感じられませんでした。
福島原発のことはテレビでは視ていましたが、やはり現地に行って感じるものは違いました。事の深刻さを改めて認識しました。
常磐自動車道の南相馬鹿島SAにセデッテかしまという観光施設が併設されていて、相馬の勇ましい騎馬武者が展示されていました。