小沢氏が検察審査会で起訴と議決されました。
おそらく再議決をしたり、タイミングを計っていたのだと思います。
尖閣や特捜の問題から、隠したいと思っても不思議じゃありません。
特捜の問題は、反って小沢氏には不利に傾いたかも知れません。
特捜の前田検事の捜査が揺らいでいる時柄、ここで不起訴にしたら、又弱腰と言われそうだからと思います。
検事の不起訴と違って、検察審査会の議決は、法律の素人なので、テレビや新聞の影響がもろに出ます。
みんなは弁護士の説明を受けないと、良く解らないので議決できません。
小沢の問題に関しては、秘書の供述調書だけが頼りになります。
それも、問題の前田検事が担当したので、確信が持てません。
特捜は、捜査組織を持ちませんので、殆どが供述だけに頼らざる得ないのです。
裁判所がそれを、重要視したのが一番、今の特捜の歪みの原因でしょう？
行動力を付けないと何も出来ません。
行動力で頑張りましょう！
行動力は全ての源泉です。
隣りの猫
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