危機は庶民の雇用であり、賃金格差である。
ヤバイのは庶民で有って国では無い。
日銀は解っていないのか、為替の意味を?
為替とは、本来各国の物価を調整するために存在する。
例えば円とドルを交換する場合、著しい差益が出ないように調整するのが為替で有る。
つまり、日本で100円で買える物は、アメリカでも100円で買えるようにするのが正しい。
かっての日本のように発展途上の時は著しく通貨が安くなるのはやむを得ない。
私の知っているのは1ドルが360円だった。
今は公平に見て、110円ぐらいじゃないか?
せめて100円ぐらいにしないと、中小以下の企業の輸出は激減する。
その分は個人や零細企業が負担して、自己破産や倒産が増えている。
今は88円台だから高すぎる。
それも実需で高くなっているのでは無い。
今高いのは投資ファンドなどの投機資金のせいで高くなっている。
つまり、金儲けの為につり上がっている。
これは日銀が調整する場面です。
それを日銀は放ったらかしです。
行動力を付けないと何も出来ません。
行動力で頑張りましょう!
行動力は全ての源泉です。
隣りの猫
住宅のキズ補修
行動力/A>