秋もたけなわになって木々の葉の様々な表情に、季節の良さを味わう今日この頃です。
久しぶりにこのニュースにぶっ飛びました。な、なんと!国会議員は当選4時間の在職で
文書通信交通滞在費の名目で特別に月100万が入るらしいですが、これは領収書も要らないようです。
国民には自分の為の選挙対策用の甘い汁の給付金10万円チラつかせでさえ渋りに渋っているのに、何故?と解せない気持ちがフツフツと沸きます。
これもネット上では非難ゴウゴウの嵐が吹き荒れています。
昨年2020年に国民一人当たり10万円の給付金配布の時にもくれてやっている感満載でした。
この100万円に対しては維新の会だけが異議を唱えているようですが、他の与党野党も仲良しのようで意義もなしのようです。
国民の知らない間にまことに自分たちの都合のいいように制度が作られています。
コロナは、政府の無策で国民全体が経済的にも心身両面的にも多大なる負担とストレスのみで我慢ばかり強いられているのに
こういう政治が怒りを通り越して悲しくなりますね。国民不在の政治ばかりが長年続いています。
今や老老介護はもちろんのこと、さらに8050問題から
福祉問題は進まず親も子も高齢化が進み9060問題へと変わって来ているようです。
議員さんも大変かもしれませんが、何とかいい社会になるようにお願いします。
※どうやら100万円の件、国民の大ブーイングが起こり、寄付の話も出始めたようです。