山寺 恭平 ほのぼのブログ 信州上田

私、山寺 恭平の公式ブログです。アニメ研究活動の事から上田市の歴史、そして趣味活動などをブログにて更新しています

あの震災から12年

2023年03月10日 | 恭平は語る「自然の怖さ」について
皆さん、こんにちは。
山寺 恭平です。(__)
本日、3月10日金曜日の2度目のブログを配信させて頂きます。
今日も、朝は。
少し肌寒い朝となり。
小雨も降っていました。
しかし、午前10時頃から天気は快復し。
現在は、暖かい陽気になっています。
今日も、皆さん。
お仕事ご苦労様です。
お仕事から家路に戻られた際には、手洗いうがいをしっかりして頂き。
明日は、ゆっくりとした休日をお過ごし下さい。
さて、明日で。
東日本大震災から、約12年を経過しようとしています。
あの震災で、多くの方々が犠牲になり。
多くの方々の家族や、友人や大事な人などを失ってしまった方もいると思います。
今から、12年前私自身も、調度外出先で。
地震を体験しました。
しかし、東北地方を襲った地震は。
私が体験した地震に比べようがないほどの地震が何度も繰り返して。
起こっていたことを当時のテレビの報道を通じて観ていると。
本当に心が痛みます。
東北は、私にとって。
少年時代の時に、家族で旅行し。
思い出がいっぱい詰まっている大事な場所です。
そんな東北地方が、一日もはやく復興して欲しいと。
12年間、このブログを通じて話をしてきました。
前にも、このテーマでお話をしたかと思いますが。
東北の地で、歴史上の人物は多くいらっしゃいます。
宮城県でいえば、仙台では、伊達政宗公をはじめ。
花巻市では、宮沢賢治、福島県では、会津若松の猪苗代湖では。
黄熱病を研究し続けた。
野口英世、そして「武士道」などの作品を書いた作家新渡戸稲造、そして、「サイボーグ009」を始め、「仮面ライダー」の生みの親であり。
上田市にも縁ある。
石ノ森章太郎先生などの著名人が東北という素晴らしい地によって。
様々な、時代を築き上げてきました。
そういった東北地方が。
いつの日か、原発問題などが。
完全に落ち着いて。
また、気軽に訪れる場所に戻る事を祈っています。
また、今後も。
ブログを通じて発信していきますが。
地震というのは、本当に。
いつどこで起こるかわかりません。
そういった何気ない毎日に今日も感謝していきながら。
これからも生きていこうと思っています。
本日の1句です。(__)
「故郷の 復興目指し 汗光る」
以上、山寺 恭平でした。(__)
それでは、皆さん。
又明日(__)

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