![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5a/2b7d7417cb1c7bba48305fd828d88895.jpg)
<ニシキキンカメムシ>
ニシキキンカメムシは、日本で最も美しいカメムシと言われる。本州から九州の限られた地域でのみ採集されており、ツゲの果実を摂食すると言われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/2da11bf7685cadc6158cd6a113f749ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/92/dcb8526b711e6f1466298ca70db6a530.jpg)
ニシキキンカメムシは、古処山の山頂付近一帯に生息しています。それは、食草となるツゲが山頂付近一帯に分布しているからですね。なぜ局所的にしか生育していないのか、その理由は、食草のツゲが石灰岩の地層で育ちやすいという特徴があるからで、石灰岩の分布が局所的になっているからです。古処山の山頂一帯は石灰岩で、ツゲが密集あるいは点在してニシキキンカメムシの生育地として申し分のない環境をしています。(検索資料より抜粋)
成長年数段階で、この模様柄が少しずつ、変わるそうですが、実際に近くでみると、その美しさは感動ものです。
ホントは、団体さんや、グループでのところを見たかったのですが、この日は分散的に、数匹だけ。当日の天気にも左右されるのかな?、取り敢えず 今年も出会えて楽しい日になりました。
それではその他の花もご相伴頂きましょう。
<ナツエビネ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ce/3752a51478e85713509b17890a1f2fe7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f1/73ed58d33bebaf7a185e7fa487de824f.jpg)
<アオベンケイ>開花前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e0/aa77cd97293098dbbfaf5348a2a71747.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/455e6ddfd8ffea7b9afafa6ef4910aac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/3d/4caa5091368ecf950f9ba938368d2a5e.jpg)
<オオハンゲ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/19/7698e12210f94b9c961f5dbdb96c8a2c.jpg)
<ハグロソウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/22f3f4ec1edbcd420c2834c87cb2bb86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1f/6c950e075d6aa909fcb6cb4e29fd23ac.jpg)
<シギンカラマツ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/80/281f4c3761fef088c2d8c0d4061051dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c1/6a80a13cfa5f1e54150eb7e304acbf27.jpg)
いつ行っても楽しい山でした。
ニシキキンカメムシは、日本で最も美しいカメムシと言われる。本州から九州の限られた地域でのみ採集されており、ツゲの果実を摂食すると言われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/98/2da11bf7685cadc6158cd6a113f749ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/92/dcb8526b711e6f1466298ca70db6a530.jpg)
ニシキキンカメムシは、古処山の山頂付近一帯に生息しています。それは、食草となるツゲが山頂付近一帯に分布しているからですね。なぜ局所的にしか生育していないのか、その理由は、食草のツゲが石灰岩の地層で育ちやすいという特徴があるからで、石灰岩の分布が局所的になっているからです。古処山の山頂一帯は石灰岩で、ツゲが密集あるいは点在してニシキキンカメムシの生育地として申し分のない環境をしています。(検索資料より抜粋)
成長年数段階で、この模様柄が少しずつ、変わるそうですが、実際に近くでみると、その美しさは感動ものです。
ホントは、団体さんや、グループでのところを見たかったのですが、この日は分散的に、数匹だけ。当日の天気にも左右されるのかな?、取り敢えず 今年も出会えて楽しい日になりました。
それではその他の花もご相伴頂きましょう。
<ナツエビネ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ce/3752a51478e85713509b17890a1f2fe7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f1/73ed58d33bebaf7a185e7fa487de824f.jpg)
<アオベンケイ>開花前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e0/aa77cd97293098dbbfaf5348a2a71747.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/455e6ddfd8ffea7b9afafa6ef4910aac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/3d/4caa5091368ecf950f9ba938368d2a5e.jpg)
<オオハンゲ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/19/7698e12210f94b9c961f5dbdb96c8a2c.jpg)
<ハグロソウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/07/22f3f4ec1edbcd420c2834c87cb2bb86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1f/6c950e075d6aa909fcb6cb4e29fd23ac.jpg)
<シギンカラマツ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/80/281f4c3761fef088c2d8c0d4061051dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c1/6a80a13cfa5f1e54150eb7e304acbf27.jpg)
いつ行っても楽しい山でした。
ニシキキンカメムシですね、私も鹿児島県で一度見ました。
あまりにも綺麗でしたので、名前分からず苦労した憶えあります。
そうねんですか、ツゲのある所に見られるんですね!
オオハンゲもここ古処山で初めて見ました。
ナツエビネといい、古処山はいい所ですね。
再認識しました。
いつもは何処かな〜って思いながらですが、
今日は彼処かな〜って思いながら背景しました。
ニシキキンカメムシ、綺麗ですよね。カメムシにしておくのが勿体無い気がします(^.^)
どの写真も綺麗ですが、私が好きなのはシギンカラマツです。雰囲気が出ています。
このキンカメちゃんは 最近、英彦山でも確認されたと
聞いておりますが、他に九州の各地でも確認は
されているみたいですね、ただその生息数たるや、断然
この山系が多いらしいですね。
実に愛らしく、美しく カメムシと言う名を取り除いて
やりたいほどです。
ここはオオキツネノカミソリも大群生地でして、いろんな意味で山登りには楽しいところですよね
機会あればまたお越しください。
>九州アルプスでニシキキンカメムシと戯れる~
を拝見して へこさんの御二人もいかれたんだなと
見せていただきました。
この山系にはいろんは花も見られて楽しい山ですよね
古処山~屏山~馬見山の縦走ルート 自分たちも
何度か歩きました。
低山ですが、嘉穂には嘉穂アルプスも有ります
こちらも歩かれましたか。
いってみたいですがまたまたしばらくどこにも行けそうにないです。
毎日、豆に水を持って行く羽目になりそうです。
残暑厳しいこの頃ですね
野菜畑も一雨欲しい処でしょうか。
このキンカメちゃんはほんとに綺麗で美しいですよ。
実際 生で見ていただきたいですね。
機会あれば案内しますよ。
綺麗だけど、カメムシなんですね。
やはり臭いですか?
相変わらず花は綺麗で繊細なタッチで撮られますね。
さすがです。
ようこそ、おいでいただきました。
随分と年も重ねましたが、なんとか
こうして相も変わらず 野山を駆け回っております
写真もカメラ向けて パチリと一向に上達しません
相変わらず、数打ちゃOOとかで・・・
また鹿児島情報楽しみにしております
宜しくお願いしておきます。