山帽子のとまりき2

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イシモチソウ

2017-05-25 18:55:02 | 山野草
<イシモチソウ>・石持草、
イシモチソウはモウセンゴケ科モウセンゴケ属の食虫植物。茎生葉には粘液滴がつき、これで小石を粘りつけて持ち上げることができるとして和名がある。湿原の周辺や湿った荒れ地などに生育し、湿原そのものには生育しないとされる
必ずしも表水が存在する必要はなく、尾根筋の粘土の多い痩せ地や明るいマツ林中にも生育する(資料引用)

陽が上がる お昼前ぐらいが開花する時間だと言うことでしたが 現場に着いた時間が若干早かったようです。

(8:42)


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(9:39)


時系列的に 画像並べてみましたが 徐々に開花が進んでいることがわかります。時間の余裕があればもう少し この場にいて開花状況を
見守ってみたかったのですが次の予定有りで移動となりました。

茎は高さ30cmになることもあるが、多くは20cm前後。葉には長い腺毛があり、小さな虫を粘液球でとらえ、消化・吸収する食虫植物である
それにしても今もって不思議な思いする花でした。

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2 コメント

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Unknown (とおりあめ)
2017-05-26 01:00:59
1時間もそこにいたんですか?
粘るなぁ~

時間がないのに、どうして毎日お花を見に行けるの❗
なんか悔しい((( ̄へ ̄井)
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とおりあめさん (山帽子)
2017-05-26 17:04:05
>粘るなぁ~

時間的にちょいと早かったですね。
もう少し粘れば全開のようでしたが・・

まあ 予想された花姿の開花進展でしたので次へ移動でした。
面白い花でしたよ。

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