2020:2:24
今年はどうかな~と思いながらもちょいと覗きに出かけてみました。
<ミスミソウ>・(三角草)
キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。雪の下でも常緑であることからユキワリソウ(雪割草)の名でも知られる。イチリンソウ属
花弁のように見える顎片の数は6~10と変異があり、色は大平洋側では白色であるが、日本海側では薄く青・紫・赤などを帯びるものがあり、美しく可愛い花である
ま=だ早かったが それでもそろそろ動き出したって感じ。相変わらず超かわゆいな~~。
ユキワリソウとも呼ばれ、本州中部以西から九州にかけて分布する多年草。落葉樹林の林床や崖などに生育し、石灰岩地域に多い。葉は常緑であり、雪の下でも緑を保っている。雪の積もりにくい急傾斜地で冬越しすることは、常緑の植物としては、有利であるはず。根出葉は三裂し、裂片の形が三角形で先端は鈍頭のものをミスミソウ、円頭になるものをスハマソウとするが、中間形もあって区別しにくいこともある。
<ホソバナコバイモ>・ユリ科 バイモ属。つぼみ状態の期間が結構長かったがようやく開花が始まったと言う感じでした。
おまけ~
アケボノシュスランの花後
植物界にあっては まだまだ 春浅きの様子でした。
今年はどうかな~と思いながらもちょいと覗きに出かけてみました。
<ミスミソウ>・(三角草)
キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。雪の下でも常緑であることからユキワリソウ(雪割草)の名でも知られる。イチリンソウ属
花弁のように見える顎片の数は6~10と変異があり、色は大平洋側では白色であるが、日本海側では薄く青・紫・赤などを帯びるものがあり、美しく可愛い花である
ま=だ早かったが それでもそろそろ動き出したって感じ。相変わらず超かわゆいな~~。
ユキワリソウとも呼ばれ、本州中部以西から九州にかけて分布する多年草。落葉樹林の林床や崖などに生育し、石灰岩地域に多い。葉は常緑であり、雪の下でも緑を保っている。雪の積もりにくい急傾斜地で冬越しすることは、常緑の植物としては、有利であるはず。根出葉は三裂し、裂片の形が三角形で先端は鈍頭のものをミスミソウ、円頭になるものをスハマソウとするが、中間形もあって区別しにくいこともある。
<ホソバナコバイモ>・ユリ科 バイモ属。つぼみ状態の期間が結構長かったがようやく開花が始まったと言う感じでした。
おまけ~
アケボノシュスランの花後
植物界にあっては まだまだ 春浅きの様子でした。
ミスミソウ・・可愛い大きさですね。
無いものねだりです。見たいけど行くのが遠い。
諦めています。見たことはあるのですが、毎年見に出掛けることができることが羨ましい。
遠出は来月、国外へと予定していますが、日本人入国禁止といわれそうでちょっと心配しています。
>ミスミソウ・ホソバナコバイ・アズマイチゲは此方では見られ無いのですよ。~
えぇ~そなんですか!
四国には何でも有りの印象がありますが・・。
それでも 四国は やはり トサコバイモでしょうか、もしかしたらアワコバイモもみられるのですか?
>遠出は来月、国外へと予定していますが~
いやいや 誠に羨ましいかぎりです、確か昨年も何回か外国への花めぐりにお出かけされていましたよね。
どうぞ気を付けて楽しい成果ありますように。
トサはあちこちに咲くので4月頃まで順次巡って楽しめるのですよ。
タイへいくのですが、日本で感染したタイ人が帰国後発症したのでタイでは戦々恐々。なのでタイ航空からきらわれたみたいで予定していた飛行機に乗れなくなり、出発時間が変更になりました。
当然、マスクをして空港に降り立たないと駄目。
タイの人にも悪いのでかなり注意して行動しようと考えています。では、
>タイへいくのですが~
いいですね、自分もツアーで7年ほど前、行きましたが
まあ、観光でしたので いいとこ巡りでした。
南国故、色鮮やかな、また大きな花などまず日本では
当然見られない花などよく見かけました。
このコロナウイルス騒動でどこの国でも大変でしょうね。
特に タイランドは世界でも大人気の観光国ですから。
特に王室に対する敬愛はそれはそれはすごかった。
王様の色 王妃様の色とか、王室に対する決まり事とか いろいろ文化の違いが面白かったですよ。