
見上げて撮ったかわいい形の葉っぱに魅せられて、毎朝そこ通るときには、足を止めている。何だろうと、何人かに訊いてみたが分からなかった。調べてもねっ・・(._.)
葉柄が赤いので、アカメガシワかな?とも思ったが、葉の形がちがうような気がしていた。また雰囲気?も、あたしが持っていたイメージど違ったので、その先に進めないでいた。
昨日思いきって、施設管理担当者に訊いてみた。
その側にアカメガシワがあるので(あまりにでかい木で、同じと思っていなかった)、その子か?キリの一種では?とお答えを戴いた。
4月19日に撮っているアカメガシワの赤い新葉。
何故に赤いかがわかった?画像で。(*^^*)葉の表面が赤いのではなく星状毛の色が赤く葉が小さい内は毛が密な為。葉が大きくなると毛の量は同じでも密度が薄くなるため、本来の緑色になるらしい、と。
つづくと書いたものの、アカメガシワについては、花画像が見つけられなくて困った^_^;
今頃になってまた検索してみると、ちゃんと10mにもなる落葉高木と書いてあったわ・・
しかし、アカメガシワの葉は、見上げてみるととってもステキだということがわかった
(携帯画像ばかり、またアングルも下と全く同じで変わり映えしない日記デス・・)
2012.11.17追記
実は、ここで疑問が起きてしまいました。
見上げた木とは違う場所に、同じような木を見つけましたが、それには赤い実がぶら下がっていました。
赤い実は特徴的なので、検索すると、「飯桐(イイギリ)」のようです!?
イイギリの葉はハート型、アカメガシワは3浅裂から全縁の広い卵形までの変化があり、若木やシュートでは3浅裂して幅が広く、花を付ける状態になると広い卵形となる。片方だけが浅裂する場合もある。
トップに載せている葉はハート型に見えます。イイギリの長い葉柄は赤いともある。
観察がまだ足りず(トップの木は崖?の上に立っているような状況で)結論も出ませんが、全てまだクエスチョンってことにしておきます。
また追記しなくてはと思っていますが、いつになるやら・・
ともかく、また一つ覚えたと(イイギリは知らなかったので)前向きに考えたいと思っています。
そんな訳で?ご迷惑をおかけいたしましたことお詫びとともに・・・観察の甘さと無知さに呆れていますが、興味そそられる自然にあらためて?感謝をとも思います。楽しいもの・・・(^ム^)でも
2012.11.24 追記
楽しいのは楽しいけれど、あれから自業自得?訳分らなくなって、頭の中整理も出来ず、この先も進めない!?
今日は休日なので(掃除の前に)よーく考えたら、今分っていることだけ書いておこうと結論づけた!?
赤い実の生っている木です。
見上げると雰囲気は最初の木にそっくり!!
(ここで改行がまたオカシイのね・・修復が出来ない未熟者・・見辛いこと悪しからずです)←←改行をおよそ6年後に訂正^_^;
赤い実の生っている樹皮です。
実はなってない最初にアカメガシワと思ってしまった樹皮です。
上の樹皮と似ていますね
イイギリを見てみると~雌雄異株なので、実のなっていない木は、イイギリの雄株なのではないかと思われます!?
ここで、アカメガシワだとはっきり分る木に出会えればいいのですが(途中までそう思っていた木があったのですが、葉っぱを観察していると訳が分らなくなり、他の特徴まで混乱中で)
また時間が経ったら、少し見えて来るかもしれないと思い、取り敢えずではいけないのですが、アカメガシワに会ってからまた続編が書ければと思います。
また、今朝になってアカメガシワの葉裏には密腺があるらしいこと気づき、これ分りやすいのに、アカメガシワかも知れないと思った葉っぱが乾いてしまい、確認出来ない始末・・というか、新たに幼木もまた見つけたら余計ごちゃごちゃで・・はい、こんな記事書いても意味無いかも知れませんが、一応ねっ・・
大きさはあまり関係ないかも!?
左は、赤い実の生っていた木の落ち葉。これはハート型。→→イイギリだと思われます(2018.8.25追記)
右は、全く違う場所で見つけたアカメガシワと思った葉。→→アカメガシワでOKですね(2018.8.25追記)
右の2枚は同じ株に付いていた葉です。
左は上のアカメガシワと思っていた葉です。
2018.8.25 追記
上の画像ややこしいのを載せています^_^;→→つまり上の3枚は、同じアカメガシワという事になりそうです?
アカメガシワの葉は、変異が多いようですが、今になって分って来た、アカメガシワとイイギリの葉の違いがちょっとくっきり?見えて来ました
今更なのですが、先日(2018.8.21)派遣先の林で、ツルボを見つけました。
ツルボの可愛さ以上に、うしろに写っている植物が気になって仕方がなかったのですが、その時は調べなかったのす。
見たことあるようなのに、思い出せない(ーー;)
週末になって、やはり気持ち悪くて、調べてみました!
なぁ~~んだ?あんなに遊んだイイギリの若木ではないか~
あぁ、これで前に進めるわ・・・・・すっきりしました
(2018.8.25の追記はここで終わりです。下の記事もややこしいので読まないでね(ーー;))
さぁ~もう上のこと忘れて片付けやらなんやら?始めます。
読みづらいわけ分らないこと書いてしまい、ここまで見て戴きありがとうございました
ついでにもう少し
話はちょっと変わり?
アカメガシワと同じ勤務先の敷地内で見つけたマメ科の黄色い花。
昔撮ったことある『アンデスの乙女』ではないか?西新宿の路地で見つけたのだったが。。
花名は自分で探したような記憶がある。で、アンデスの乙女だから覚えていたのだろう!?
サイトと葉が少し違うようだけれど、仲間かな!?
昔ってのが、6年前(2006.10.25)になる。記憶ではこのとき以来の出会い。
今日のお買い物リストは忘れるのに、この花のことはよく覚えている。(こんな話も多くなってしまったが・・)
どんな写真だったか引っ張り出してみると、昔を思い出す。PICSにも載せていたが、当時容量?が少なくて、怒涛のようなアップのyamaアルバムは削除作業の日々だったことも、今思い出している。
これはちっちゃなコンデジだったけれど、何か?弄っているみたいだなぁ・・?!
ここまで書いて、不思議が起きた・・・
ハナセンナとアンデスの乙女&コバノセンナ~~~頭ごちゃごちゃになってしまった。(締めのところで)
マメ科、ハナセンナの流通名がアンデスの乙女で正式名は、「カッシア・コリンボサ」(Cassia corymbosa)
似た花に、同科の「コバノセンナ」(小葉のセンナ)が有るらしい。
花は似ているけれど、葉の先端が丸みを佩びているのが「コバノセンナ」
細長く先端が尖っているのが「ハナセンナ」らしい。。
(参考サイトです)
こっちでは
ハナセンナ(花センナ)は、秋に黄花を咲かせるマメ科カッシア属の半耐寒性常緑低木です。アンデスノオトメ(アンデスの乙女)と似ていますが、アンデスノオトメ(アンデスの乙女)の葉は細長いのに対し、ハナセンナの葉先は丸いです。
このままにしといていいだろうか? ここで見落としていた季節の花300にちゃんとまとめてあった^_^;
(引用します)
・2つの品種がよく知られる。
花はよく似ているが、
背丈、葉っぱの形状などで見分けられる。
1.「小葉のセンナ(こばのセンナ)」
葉っぱは丸くてやや小さめ。ブ厚い。
見上げるほどの背の高さになる。
10~11月頃に開花。
英名「Scrambled eggs」
(スクランブルエッグ)
葉っぱの形からか?
2.「アンデスの乙女(おとめ)」
(園芸品種名)
別名「花センナ」。センナ = Senna
葉っぱは細長く、とがる。
背は人の背丈くらい。
8~9月頃に開花。
昔撮ったのも葉は細長いです?!
花期が少し違うけれど、園芸品種名の『アンデスの乙女』ってことかな
でも、葉っぱの様子、分かり辛いね・・・^_^;
こんな流れに行くなんて、さっきまで思っていなかった!! 人生と同じか
タイトルのことはまた・・・に
2012.11.22 追記(ここで改行がオカシク?なってしまった!!何でだろう?2段改行なのヨ・・)
今日は夫婦の日らしいので、タイトルのこと書いてしまおう。
職場で聞いた結婚話に、すんなり?「おめでとう!」と言い出した自分に、あらためて考えた。
また、これを書いた日の帰り道、不動産屋で部屋探しをしているカップルが目に入った。自分の過去に関係なく、いいねって思った。
結婚している中年男性が、よく『うちのやつが』や『女房が』と言う。以前は気にならなかったが、最近ちらっと頭に残ることがあった。その席は、いまだから感じるのか?『上等席』に思えなくもない!?
だからって、離婚を後悔している訳ではない。こんな自分?を見つけられたし!?
後悔はないが、もっと切り開ける道があったのかもしれないとも素直に思ったりするのである。勿論戻りたい訳では無い。
どんなカタチの夫婦であれ、晩年になれば、感じるであろう?醸し出すであろう?あの空気はどんな味だろうと、純粋なる?好奇心で思ったりもするのである。
逆の目から見たら、これまた自由で?気儘・・気楽でいいねって思うのかも知れない!?
つまり無いものねだり?になるのかしら・・・
アカメガシワって知らなかったけど面白いですね。
赤い毛が葉を赤く見せているというのが何ともそそります。^^
僕は、まだ樹木へまでの関心が薄くてすれ違っていても気付いていないだけだと思いますが、この記事を読ませていただいて強く関心を持ちましたのでインプットしました。
出会える日を楽しみにしてます~♪
ハナセンナとコバノセンナ
なんだかランタナを思わせるようなネーミングですがハナセンナの流通名がアンデスの乙女という事で落ち着きそうですね。^^
アカメガシワ、知ってしまうと?あちこちで見つけられると思います!?
今まで、新葉や雌雄異株の花だけを見つめていたようです。樹木への関心は大きいのですが、単に見上げたら気持ちよい!一点で、間隔おいて後で発見のパターンばかり・・お恥ずかしいです。。
しかし、アカメガシワは目線くらいの位置かちょっと斜め上あたりでしか見ていませんでしたので、葉を下からみると、実に葉のかわいらしさにタマゲマス(^^♪
シコンノボタンに続き、葉脈も観察しています♪
>ハナセンナとコバノセンナ
ごちゃごちゃ書いてしまい、反省していま~~す^_^;
勤務先のコバノランタナ、今毎朝見上げて(石壁に)います♪
(続編?・・・失敗した者が書いていいのか?・・その内に・・ハイ)